「あたかも一身にして二生を経るが如く、・・・」 福澤諭吉の『文明論』に出てくる一節ですが、昨今の技術の進歩は、テレビの無かった時代に生まれた小生などにとっては、慣れてしまえば驚きではありませんが、小さな自分に戻ってみると、格段に違った世に生きていると言わざるをえません。まるで、またがった時を生きているので、二生だと。
何がどうなって行くのか、見当も付きませんが、車は、確実に電気自動車へと、自動運転へと移行するでしょう。少子化にも、きっと妙案が出てくるものと思います。
移り変わる世の中に、身を処す方法は、占いではありません。
ジタバタしても始まりません。覚悟をすることが肝要でしょう。
占いは、危急のときのためのものと心得、数少ない機会のために研ぎ澄まさなければいけません。とは、言いながら、ちょっとしたことでも占えると便利には違いありません。
そこのところの分別は、大人の対応をお願いします。ずるいですね。
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次の無料講座は、「レシーブと、ディスポジター」についてです。日程は下記
日 程
2020年2月22日(土曜)10:00 ~
2020年2月23日(日曜)11:00 ~
お申し込みは、下記HPより。
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