私もその昔お世話になっていたmixiミクシィ。
日本発のSNSとして2004年にサービスを始め、ピーク時には1500万人の会員数がいたようです。
そんなミクシィも、Facebook、ツイッター、Instagram、LINEと様々なソーシャルサービスの登場で下降傾向に…
時代の流れだから仕方がないですよね。。
でも!
そんなミクシィのサービスを使い、育児日記や写真をアップロードをしていた方は少なくないはず。
最近、ちょこちょこと『ミクシィにある写真や、日記をフォトブックなどでカタチにしておきたいのですが』という問い合わせをいただきます。
そうですね。
SNSは便利です。
日記アプリも便利です。
写真保存アプリも便利です。
でも。
サービスが永続的に続く保証はどこにもありません。
あ、タイトルの『ミクシィが閉鎖』
というのは関係ありません。
昨年の初めにウワサになった話題です。
もちろん、ミクシィは続きます。
ただ、あなたが続けるかどうかは…わかりませんよね。
InstagramもLINEも。
100年後にあるでしょうか?
あったとしても、20年後あなたがそのサービスを続けているでしょうか?
20年後、私は60歳。
Instagramをやっているわけがないです。
今、20歳の人は40歳。
もう、全く違うサービスが生まれているとしか思えません。
では、サービスのやめ時ってはっきりしているでしょうか?
私がミクシィを辞めたのはいつだったか。
…なんとなくです。
そう、なんとなく違うサービスが始まってフェードアウトしてしまうのです。
そこに保存されていたであろう、記録や思い出って、誰が救済してくれるのでしょう。
誰もあなたの写真や思い出を守ってはくれません。
守れるのは、残せるのは、今、まさにいまの自分自身しかいないのです。
Facebookはハピログというサービスで本にすることができます。
このアメブロもミクシィもマイブックスというサービスで本にすることが可能です。
Instagramを本にするサービスmina
そして、SNSにアップしていない大多数の写真たちを守るのは、みなさん自身です。
ぜひ記事を読んで自分の写真は大事だなぁと思ったら、大事はものだけでも一番わかりやすい『カタチに残す』を試してみてくださいね。
それはプリントでもフォトブックでもなんでオッケー👌
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