ドラゴンズファンではなくヤクルトファンですが。

応援歌に「お前」があるのは教育的によろしくないと。

あほかーっ!と。

お前と俺とは同期の桜と歌ってた世代が作った応援歌文化。
(その応援歌、作られたのは昭和最後ですが)

「お前」を見下された言葉に感じる女性が多いのは男尊女卑からの関係性が身近すぎるから。

歌は歌!
子どもたちが「お前」って他人に言うのはいけないって教えるのは親など身内70%先生、コーチ20%残りの10%がテレビや環境だと思います。
数値はあくまで目安。
大人(他人)に向かってお前って言うなー!ッて教えれば良いだけ。

うちの中でママがパパに「お前さー」ママがパパに「お前!」なんて言ってたら近い人に使っていい言葉と認識してしまうのが教育上よろしくないンでしょ。
ジジ、ババが婿、嫁に向かってあんたって言うのもワタシ的には教育上良くないと思うけどね。
方言の一部で地域の方全員が使う言葉なら仕方ない。


子どもたちは耳で聞いて言葉を覚えていくからね。
雑な言葉を使う家庭の子は雑な言葉ばかりで付き合いたくないですもん。
子ども同士がオマエ!って言うのはホント嫌だ。



方言が雑というのではない。
その地域に住んでいればなんにも思わず受け入れていたでしょうから。

暴力的な言葉≒攻撃的表現≒教育上不適切

この見解なんですよね。

おもてなしの気持ちを持って他人を労ろう、というオリンピックに向けての日本の意識が高まってるところだからね。
日本語のあれやこれやが出てくるでしょ。
大阪と東京のアホ馬鹿問題もしかり。
どっちが人をサゲてるかってどっちでもいい問題。
目の前の人に向かって言うなと。

親しき中にも礼儀あり。
家族間でもなにかしてもらったときにはありがとうを必ず言うと同じレベルでオマエと言わない。

昔話を思い出したよ。
欧州の旅人話は一晩泊めてくださいと頼んだら馬小屋をどうぞと。
日本昔ばなしでは2つの話。
一つはなけなしの蒲団と食事を提供。
もう一つは提供したあと主人は刃物を研いで全部よこせと。

旅人に対してオマエ、アンタと言う場合、たいていぞんざいな目に合わせている。
あんさん、お前さんなんて言うときには良いはからいをする。

そのへんの行動と意識を思い出すのがいいかもね。

歌は作られたもの、フィクション!
自分の目の前の人には敬意を払えと。
歌と言葉の違いは保護者がキチンと教えれば良し!
無知のまま誰でもオマエと言うのはその程度の人であると残念に思えばいいだけ。
自分の周りにはいてほしくない人種と思って避けて生活すればよいだけ。


こんなこと昔っから言ってるからドライだとか言われるんだよネ。
生きる知恵ですから。
もらい事故みたいな人生歩みたくないもん。


歌よりもスケッチブックに教育上不適切な表現がある畜ペンことつば九郎の言葉はオマエだけじゃなくて危ない言葉もカオスなほど満載!!
あまり良くない言葉を使うこともある。
不倫エロ系だったりクスリにまつわるものだったり。
でも「えみふる」で目一杯応援してるもの。
敵も味方も頑張れーと。




そういえばあんたが大将って昭和ソングもあったねー。

まあカリカリしなさんな。
おもてなし精神を持っていれば世の中楽しく渡っていけます。(*^^*)