命の授業 | お笑いセラピストのブログ

命の授業

お笑いプレーマセラピスト 里美ねえやんです!

 

 

 

子供達に心の授業を教えるトレーナー養成コース13期生!

 

参加条件があるのですが、

 

●子供が好きで、子供に夢と希望を与えたい人

●人前でおしゃべりしたり、表現することが好きな人

●教える事や伝える事が好きで自分も喜びを感じたり、社会の役に立ちたい人

 ●人を癒すことが好きな人

 

「やりたいけれど、人前でしゃべったり、表現するのが苦手で

毎回申込にためらったけれど、今回勇気をもって・・・」

 

と言われて参加する方が、毎年多いのですが・・・

 

自己紹介してもらうと・・・・

 

「は?????あんためっちゃしゃべってるやん!!わっはっは!!」

という人が多いのです(笑)

 

「人前でしゃべってみて、今の気分はどう?」と聞くと・・

 

「何か気持ちよかった!!」と。

 

苦手も才能です。わっはっは!!

 

 

さて、小学生親子クラスでは「命の授業」があります。

 

小学生担当トレーナーのもこちゃんが、子供たちに

 

「命ってどんなイメージ?」って聞くと、

 

「最も大切なもの」って答えます。

 

 

 

お母さんの「子宮」は子供の大切な神のお部屋

 

神道にも、神社、神宮、大社と名前が違いますが、

神宮という宮を使う神の宮は、「皇族」にゆかりのあるご祭神ですね。

 

赤ちゃんがこのお部屋でどのように過ごしているのか?

誕生まで、意外と親も知らないのです。

 

学校の先生もたくさん参加されましたが、

こんな風な教え方してこなかった・・とびっくりされる方も多いです。

 

 どんなにみんなから望まれて愛されて生まれてきたのか?を知ると、

子供達だけではなく、お父さんもお母さんも感動で泣きますね。

 

 

最近ね。子供の虐待事件もありましたが、ねえやんはこう思います。

 

虐待をした親に罰を与えることよりも、親にも癒しが必要だと。

 

もちろん、癒されていない状態で、親の元に置いておくことはできないので、

子供を助けることは大切な事です。

 

虐待をしてしまう親のカウンセリングも多々してきました。

 

子供の頃に虐待された子は、大人になって今度は自分の子供に虐待をしてしまう。

とよく言われますが、私も虐待されましたが、虐待はしていません。

 

問題は、「虐待をしてしまうのではないか?」と、それを恐れていることです。

 

反面教師もあります。

 

サイコパスの支配と攻撃による虐待も、心の問題。

 

被害者意識の親の虐待も、心の問題。

 

 

ある人は、お姑さんが来た日に、子供に虐待をしている人もいました。

(本人は気づいていなかったのです)

 

お姑さんから「お前みたいな嫁もらわん方がよかった。お前は何でこんなこともできないのか!!」など多々罵倒され、劣等感と自己否定、自分を愛せない気持ち。

 

 

それが、自分よりも弱い子供を虐待をすることで、癒されていない感情を開放しようとしていました。

 

夜になると、虐待してしまったことの罪悪感に苦しみ・・・自分を責め・・

 

その繰り返しです。

 

それが、自分を愛し、自分を信じられるようになって、劣等感から解放され、

自信を持てた事で、虐待もしなくなったのです。

 

お姑さんも、おどおどしているから言うのであって、自信もっている人には

言わなくなり、さらに言い返せる程に。

それが、嫁姑の信頼関係もでき、とても良い家族になったのです!

 

心が癒されたのです。そう。心の問題です。

 

どんな事もそうですが、やはり自分を愛する事は、生きていく上で最も大切なこと。

 

みんなから愛されて、望まれて命を頂き、また自分も親を選んでこの世に誕生したのですから・・・

 

命の大切さ・・・

 

 

 

この地球で思いっきり楽しむ為に!!!

 

 

いつか幸せではなく、今幸せでええやん!

 

愛してるよ~!

 

 

(有)G-nius5 代表 尾﨑里美  http://www.g-nius5.com/