2週間以上前にセンターから
埼玉県内で46頭の多頭飼育崩壊があり
飼い主からの所有権放棄を受け
センターに収容されることから
レスキューの協力依頼のご連絡が来ました
埼玉県では
県知事より年月をかけ
殺処分を減少からゼロに向けてと言う
指針が出されて居り
センターの職員さんも
今回のレスキューに対応することと
なっている登録団体も
一丸となり頑張って居ます
登録団体...
どちらも他の活動からのレスキューもある中
本当にいっぱい、いっぱいの中
何とか行政が考える動きに合わせられないかと
今回のようなレスキュー依頼は
手分けして、分け合って
可能な頭数を引き出す状態です
決して楽ではありませんが
乗り越えて行かなければいけない状況
だったりはいつの日にもついて回ると
思って居るので
頑張って乗り越えよう精神かなぁと
想像して居ります
Hope to LifeチームZEROでは
この度、3頭の引き出しをしました
何処で、どのように...と言った
詳細は明かされませんので
お伝えすることは出来ません
わかって居る事は
ずっと一緒に居られると思って居た
飼い主さんとお別れしなければ
いけないということです
何が悲しいって
これが一番、悲しいことです
1頭、1頭にはお名前がちゃんと
付けられていました
ずっと呼ばれていたお名前がある
出来れば継承して頂こうね
お願いするからね
このような時は出来るだけ
センチにならず無にならないと
心が壊れます
ご支援で頂いたケージが大活躍するとき
ありがとうございます
組み立てるのに時間が掛かってしまい
ケージの網に裏表があることを知らず
組み立てて、部材がはまらないとなり
組み立て直し
疲労困憊しました
何とか3猫様をケージに移してあげる
事が出来ました
不安だと言ってます
貴方、誰と言ってます
緊張するよね...
まずは
安心すること
ご飯を食べること
3頭様が皆
色もお顔もそっくりです
ほんの少し痩せ気味かな?と
思いますが毛も艶々
結果は残念なことでしたが
少し落ち着きましたら
きっと
慣れない環境への移動が重なり
しんどいと思います
幸いなことに
ご飯(ドライとちゅーる)は完食して
くれました
この仔たちのペースを守ってあげたいと思います
人よりはるかに弱いと思うから
以上
猫さん3頭引き出しのご報告でした
みんな幸せになりましょう
