こんばんは
本日の給餌
身体が重くｳﾄｳﾄしたばかりに20分もお外の猫さんをお待たせしてしまって
ごめんね
ち、遅刻、はじめてだ
猛スピードで準備して
そんな慌ただしい出発でしたが忘れものもなく無事に
ご飯を食べさせてあげられました。
さて
事後報告となりますが
3月31日、年度末にいつも負傷の猫さんたちを引き出している
センターへ行って参りました。
まず長きに渡りお世話になりました支所長が定年退職となること
そしてお世話になった職員さんが移動になることに伴う
今後の引き継ぎやお願いしたいことなどをお話する為
昨日、お伝えしました通りあることが理由で頭は混乱と困惑状態で
とてもしんどかったのですが
お忙しい中、お時間を割いて頂けるお約束も出来ていたし
センターからの引き出しをするようになって何年だろう？
今まで考えていても中々、お話が出来なかったことやセンターのお考えなど
改めて伺うことが出来、今後、多くの子を救って行く為の課題なども
しっかり確認できたので行って良かったと思いました。
センターでお話しました事、本当に色々なことがあり書き記すことは
出来ませんが不幸な子たちが増えないよう
不遇にも収容されてしまった子たちへの対応やレスキューについて
とても良いお話が出来ました。
以後もしっかりしたレスキューを続けて行けるよう
信頼関係を更に構築しながら進んで参りたいと思います。
長い間、お世話になった支所長をはじめとする職員さんに
ご挨拶が出来たことも良かったと思います。
長い間、お世話になりました
お一方、移動される職員さんは県内の保健所に移動されるそうなので
あっ！犬のレスキューの時、お会い出来ますねと言うと笑って居られました。
行政の職員さんをはじめ私たちのような登録認定団体
各々が動物を助けたい処分を避けたいという気持ちが一致したように思います。
まずは収容される子たちを減らして行く活動
沢山の課題が見つかった中で
１つ、１つしっかりとクリアし確固たる形に出来ればという思いで居ります。
今の頑張りが
私たちが居なくなった後世に残り応用して行くことが出来る形
出来れば殺処分制度がなくなっていればと思ってますが
まだまだ
努力と試練が続くという事です。
何方かが
pandaに猫様のしもべとなり働け～と言ってるのでやるしかないですね
*現在、収容されている子ではありません
こんなちっちゃい子だって...
捨てられてしまう理由なんてみつからない子だって
いつだって生きるか死ぬかの瀬戸際で毎日を一生懸命、生きてるから
これからも微力ながらしっかり命に向き合い歩むぞっ
どんな状態の子でも仔猫さんでも成猫さんでも。。。
新年度だしいつまでも落ち込んでないで
また毎日、一生懸命
まずは明日。。。
仕事、一生懸命です。
おやすみなさい
