アメリカの医療費は高い!って有名。
保険に入ってても、Co-payとか言って、窓口で40ドル位の支払いが毎回発生
日本で私が住んでいた市は、子育て支援重視で18歳まで医療費無料だったのに、コッチでは結構払わされるから、毎回ドキドキ
で、今回渡米前に日本でしっかりメガネを作ってきた娘。5月の時点で既に見えないと言い出し、
ひえー
ミシガン大学病院に電話して、目の検査を予約しようと思ったら、、、スリーフィフィティ
?ん? 3ドル50セント?って一瞬考えたけど、普通に350ドルの見積もり
あーごめんなさーい
ちょいと他当たりまーす。と言ってきりました。
でもね、なんか無料で眼科検診受けられるって、これまたミシガン大学の医療施設でチラシをみてたのよ!だから電話したのにあれはなんだった?
保険があってもなくても大丈夫って書いてたし!
それで今度はまたそのチラシを探しに出て、そこに電話した
「今月はいっぱいだから、WaitingListに載せておくわ 2週間後に連絡するね」
はいはいまたこのパターン
待てど暮らせど電話なんてきやしない
1ヶ月後に電話したら、
「うーん、履歴残ってないわ。」
以上
この繰り返しになるので、その場はもう諦めた
そして前回スポーツ健康診断を二度手間で受けに行った時に、本件愚痴ってみた。
そしたら、そこのプラクティショナー(一部の医療行為ができる看護師)から連絡してくれるって!!
それが1番確実だって
そして待つ事1ヶ月
半ば諦めてたところに知らない番号から電話
「〇〇先生の紹介で来週空きが出たからどうですか?」
おお〜!本当に連絡くれた〜
それだけで超ハッピー
とても迅速な対応
前回私が電話した時との違い〜
そして予約時間から全く待たされることもなく、全ての検査が行われ、最後にメガネのフレーム選び
無料だからフレームなんて選べないと思ってたのに、むしろ子供サイズはJINSより種類が豊富
更に、出来上がったら郵送までしてくれるって
なんてこった!
日本でもメガネは全額負担なのに!
ここアメリカで、診察もメガネも無料だなんて
1年に1メガネまでOKだそうです。
息子もつくって欲しい〜
でもまずアポとるまでのハードルが高すぎる
因みにこのシステムは21才まで適用
大人は当てはまりませーん