神戸市で英語リトミックレッスンと
オンラインでカラータイプ講座を行っています
キディ こと 木戸あきこです
最近、日本が元気なくて
生きにくい世の中になっているのが
気にかかっています
皆が幸せだと思える世の中になって欲しいなぁと
常々思っていて
特に若者たちには
「今とっても幸せで、この先の未来も楽しみ」
と幸せで希望に満ち溢れている人であって欲しいと
思うんですね
それで
「幸せになるには」ってところですが
「幸せになるには」ってところですが
能力やスキルがあることより
まずは「良いところも悪いところも、
自分らしさを自分自身や周囲が認ること」
だと思っています
私は英語リトミック講師として、
小さなお子さんたちに関わっていることもあり、
子供たちそれぞれの個性を尊重した
接し方、声かけを心がけています
そして、カラータイプインストラクターとして、
もっと多くの人に
この「自分自身の個性を認めて自分らしく生きる」ことを、
伝えていきたいと思って活動しているのですが、
私の根底にあるこの想いを知った息子が
『お父さん、お母さんが
僕の個性を認めて伸ばしてくれたから、
自分らしく生きることができた!
僕の個性を認めて伸ばしてくれたから、
自分らしく生きることができた!
そして、今度は僕も
子供たちの個性を伸ばすお手伝いがしたい』
と、言ってくれたんです
私のしてきた教育が
本人から認められたようで
嬉しかったです
息子は以前からずっと
「将来は社会のためになる仕事をしたい」
と言ってたので、
これからどんなことをするのか
楽しみです
さて、そんな息子ですが、
幼稚園の時は皆と同じことをやりたがらない
問題児でした
(退園勧告まで受けました)
(退園勧告まで受けました)
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ややこしかった息子
どんな感じだったのかも書いています
デコボコな発達な上、超怖がりで、
普通の子がすんなりできることが、
うちの子はできないことが多かった
やりたくないことをやらせることや、
がんばって向き合うことって、
親にとってもすごい労力です
でも、好きな事なら
親が言わなくてもどんどんやりますよね
砂と水が好きで、
ご飯の時間になっても食べず
夢中で遊んでいたのを思い出します
道路や線路の絵をたくさん描いたり、
地図に落書きをしていました
初期の頃は電車や車も描いていましたが
途中から線路や道路がメインになってました(笑)
全ページ何かが描いてある地図
一度スイッチが入ったら
エンドレスなので
気の済むだけやり切れる環境を与え
「たくさん遊んだね」
「たくさん描いたね」などと伝え
本人の気持ちに寄り添い
その独特な個性を認めてきました
中学生になって、何でも人並みか
それ以上にこなせるようになったけど
相変わらず個性的で
それでも皆から受け入れられているので
毎日本当に楽しそうです
個性を認め、伸ばしてあげることで、
どうなるのかを体現しているのが、
我が子だなと思っています
お子さんの気質、性格、興味や関心に向き合い
認めてあげてくださいね
カラータイプ子育てアドバイザーとして
色を味方に付けて自分らしく生き、
色を味方に付けて自分らしく生き、
人間関係を円滑にをコンセプトに活動しています
カラータイプでご自分や周囲の人の事を知り、
人間関係が円滑に、より豊かになりますよう、
お手伝いできればと思っております