神戸市垂水区の、知的好奇心を育む
英語リトミック☆Hop on Pop
講師のキディ先生 こと 木戸あきこです
6歳、3歳、1歳の子供を持つ義姉を誘ったのですが、
その日、一緒に参加したのは6歳、3歳と兄の3人
講座ではきれいに折るためのポイントなど折り方の基本中の基本から、
図形の折り方、パーツを使った立体の組み方など
魔法の折り紙あそびの基本的なことを教えていただきました
ただ単に折って遊ぶのではなく、
そこには算数に繋がる学びがあります
親の私も勉強になりました
図形は手を使って、頭で考え、体験することが大事です
子供が小さい時に図形パズルや立体パズルなどで遊びましたが、
折り紙だと、そういったおもちゃを買い足さなくても
安くて簡単に手に入るので、たくさん数を作れるし、
失敗しても何度も新しく作り直せるのが良いですね
パーツがいくらでも増やせるので、遊び方は無限大
1枚の折り紙で色んな形に折る事ができるのも魅力です
立体も作ることができます
写真左下の三角柱ができた時は感動しました
余談ですが、折り紙って本当に楽しみ方無限大です
以前、レッスンのために昆虫を折り紙で作ったら、
ハマっちゃいそうなくらい楽しかったです
虫コレクション
幼児さん、小学生に人気
話は魔法の折り紙あそびに戻りますが、
遊びの延長のような感じで楽しみながら
自然に図形センスや色彩感覚も磨けるので良い事尽くめです
パーツを組み合わせて作る立体
こちらも数を増やせば、とても大きな立体ができます
この折り紙を使った図形や立体の学び方を
ぜひ学校教育にも取り入れて欲しいです
毎年、小学校の授業参観で算数の授業を観ますが、
あまり頭を使って考える必要のない単調な授業が
当たり前のように行われています
こちらもよろしければ参考にどうぞ↓↓
「本物の学力を家庭で育てる とっても簡単な方法」
折り紙講座に一緒に参加した兄に
「どうやった？」と聞いたら
「まだ早かったな～」と言っておりました
というより、残念ながらこの方は
あまり教育に関心がない父親ということが分かりました
4月から長女が小学生になるのに、全てお嫁さんに任せていて、
小学校の事は全く知らないというほどの無関心なのでした
この折り紙講座の対象はだいたい5歳くらいからとのことなので、
6歳長女にはちょうど良いタイミングだったと思いますが、
兄が学んだことを子供たちと一緒に家でするとは考えにくいです
うちの子は4年生で、もう大きいのですが、
誘ってやってみると、けっこう楽しんでいました
まずは本1冊分をマスターすることを目指し
親子で遊んでみようと思います
ちなみに
2月24日(日)にも大阪で魔法の折り紙あそび講座があるようですよ
詳しくはこちらをご覧ください