自分の心の中をグサリと突き刺すような言葉がある。

一般的には、人の心をとことんまで傷つけ、貶めるような言葉を「突き刺す言葉」と言うのであろうが、逆に、自分の欠点や未熟さを気づかせるために、あえて「突き刺す言葉」を用いて、良い方向へ導こうとする、励ましの意を込めた場合もある。

例えがヘンかもしれませんが、「愛のムチ」とでも言いましょうか・・・。

それが、RAPTさんの「御言葉」である。

 

中でも、「二心を持つな」という御言葉は、私の心を強烈に突き刺す言葉である。

神さまを第一に愛すること。神さま以外の事物に心を奪われるなということである。

この「二心を持つな」という御言葉を突きつけられると、自分自身、余りにもできていないことに気づかされ、自分の未熟さを知るのである。

 

では何故、「二心を持つな」という御言葉が重要なのか?

下に記したブログで、わかりやすく説いておられます。

このブログを書いた人も、RAPTさんの「御言葉」から影響を受けられた方だと思います。

私のような霊的初心者にとっては、大変わかりやすい内容になっていると思います。

是非、読んでみてください。

 

二心を捨て神様を愛すること。なぜ二心が罪になるのか?

 

神様の愛を感じるために二心を捨てよう

 

 

今日のブログの締めくくりとして、川田さんの「御言葉」の一部を紹介します。

 

(川田さんの「御言葉」)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

捨てられたと自分で思っていても、本当は心の奥底でずっと握りしめているものもあるのではないか。
 
それらを清めなければ、あなたたちは本当の意味で成長することができない。
 
だからあなたたちは、大きなものを受けるためにも、罪を捨て、世の中に対する未練を捨て、徹底的に二心をなくしていかなければならない。
 
そうしないと、結局あなたたち一人一人が私のために何をして生きていけばいいのか、その答えを得ることができない。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(以下より、一部抜粋)

 

RAPT有料記事453(2020年3月23日)罪を犯した方が幸せになるというサタンの洗脳から出てきなさい。罪を犯したら不幸になり、罪を悔い改め、罪をなくす努力をし、罪を償って生きてこそ、真に幸福に生きられるのだと悟りなさい。

 

(2020.3.26)