贈る言葉 | 翻訳なんて...
2018年02月10日(土)

贈る言葉

テーマ:ライフ

いよいよ明日か。

勉強し始めたのが遅かったかもしれないけど、この3カ月よく頑張った。

結果は分かんないけど、お父さんは別にどこの高校でもいいと思ってる。

いや、どうでもいいんじゃなくて、そんだけ頑張って実力つけたわけだから、どこへ行ってもやっていけるってこと。

だから明日は余計なプレッシャーは感じなくていい。自分だけのために精一杯がんばってくれ。

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本音である。息子が高校受験にまだ煮え切らない態度だった昨秋から、「結果がどうなろうと上に向かって挑戦する、その過程が大事なんだ」と説いていたし、本人に請われて出向いた先生との面談でも僕はそう言った。

その後、彼はどうしても行きたいという学校を自分で見つけてきて、その頂を目指してアタックし続けた。こっちが触発されるほどに。だから僕はそれだけで大満足だし、その挑戦自体に意義があるんだという考えに変わりはない。

本音の本音を言えば、僕個人の第一志望は本人にとっての第二志望。親なら自分が「ここへ行くべき」と思うところへ行かせるのが正解なのかもしれない。しかし、それが本当にベストかは、入ってみないと分からないわけで。産業革命的なことが起きつつある今、学校の価値を従来のモノサシで測っていいのかも疑わしいわけで。そんなに不確かなら、(親が許容する範囲の中で)本人が決めるのが一番ではないかと僕は思う。

自分と一致しなくとも、本人の第一志望合格を願う気持ちに曇りは一点もない。いや、二、三点はあるかもしれないけど、とにかく最善のサポートはしてきた。そして「どこへ行ってもやっていける」という本音があるせいで、子も親も思い詰めてしまうという状況を回避して客観的にサポートできたように思う。

I am happy for him.

 

たとえば試合で活躍した選手について、チームの監督がコメントする際に多用される表現。非常にシンプルだが、なかなか訳しにくい文だ(これが二人称、つまりI am happy for you.であれば「よかったね」とか「僕もうれしいよ」でいいと思うけど)。もし本人の第一志望へ行けることになったなら、I am happy for my son. 「息子の気持ちを思うとうれしい」。そんな心境である。

 

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試験に臨む息子に手渡した、愛犬ベックがうちに来て間もない頃の写真。テスト直前に子犬や子猫の写真を見ると集中力が大幅にアップするそうです!成犬ではダメらしい。(広島大学2012年研究結果)

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