私は高校受験も
だいぶランクを落として
らくらく受かる高校に進学したし、
(公立に受かる必要があった)
そこで気力を失ってしまって、
進路どころの成績ではなくなり、
まあ入れる短大に進学したのね。
きっかけがあって教員になることを決め、
大学に編入したので、
いわゆる「大学受験」は経験していない。
だから私は、
まともに受験したことも、
その準備をしたこともないのに、
あろうことか教員をめざしてしまい、
その試験を受けることになった。
どう考えても何かの間違いレベルで、
一回では受からなかったものの、
諦めずに受け続け、
当時、難関だった教員採用試験に合格した。
私の家は貧しかったけれど、
すぐ就職せずに大学まで行かせてもらい、
なおかつ教職浪人をさせてもらっただけでも、
とても理解があったと思う。
教員採用試験って、
毎年受け続ければ、
いつかは必ず受かるものではない。
大学だったら、
まあ入れるのですよ。
変な話、選ばなければ、
大学生にはなれる。
それとは違う。
だから私のような、
途中で落ちこぼれてしまい、
学歴も立派な感じではない者が、
他の道を断って教員をめざすのは、
人生を賭けた決断だった。
年に一度の採用試験の
不合格通知が届けば、
しばらくは絶望し、
でももう来年の受験が始まっていると
気持ちを切り替えてがんばった。
勉強はした。
ちゃんと受験勉強をしたことがなかった私は、
学力も習慣もマイナス地点からのスタートで、
他の受験生より効率が悪かったと思う。
けれどもやった。
いろんな方法でやった。
正直、体を壊しかけたこともある。
でも、やった。
そうしたら、
受かったんだよ。
その後、採用人数が増えていき、
あー、今の時代の人はいいなぁと、
心の中でこっそり思ったことがある。
一方で、
あれだけがんばる経験をして
あの時代で良かったなぁと心から思う。
今また保証のないことをしている。
受験勉強をすれば
受かる類の人生ではなくなった。
けれどもあのとき、
適当に就職するとかせず、
人生を賭けて挑戦し、
受験というものに
マイナスの状態から向き合った、
その経験があるからこそ、
今の、
もっと不安定な状況を
乗り越えようとがんばれる。
あのとき、
その先に出会う子どもたちがいたように、
今は、
いつか出会うお客様がいるはずなんだ。
いるのがわかっているから、
挑戦できるのだと思うし、
あの経験がそれを支えてくれる。
だから私はがんばる。
やりたいことだからがんばる。
出会いたいからがんばる。
一人でもお客様が来てくださる限り、
私はセッションを続ける。
そして、
「やりたいことをやろう」を
自分を甘やかす口実や
逃げに使わないでほしい。
やりたいことをやるって、
今ここに書いたようなことだよ。
それも含めて、
やりたいことならば、
やろう。
算命学的に言うと、
無理をさせたほうが良い子、
あまりさせないほうが良い子がいる。
けれども、経験がすべてだと思う。
経験するために生まれてきているのだから。
私は人生の前半、
いろんな苦しい思いを経験しておいて、
良かったなあと、
人生の後半に差し掛かった今、
心から思う。
(しかもまだまだ挑戦中)
だからあなたの周りに
子どもや若い人、後進ががいるのなら、
可能な限り挑戦させてあげてほしい。
もしもいわゆる「失敗」をしてしまったとしても
そのときに心の支えとなる存在であってほしい。
(本当は「失敗」なんてないけど)
人は一人で生まれ一人で死んでいく。
けれども、だったらなぜこの世で人と出会うの?
他者としかできない経験もするためじゃないのかな。
私たち大人や先輩にできることは、
あれこれ口出しすることでも、
甘やかすことでも、
必要以上にお金を出してあげることでもなく、
うまく行かなかったときに
心の支えと思ってもらえる
存在でいることだと思うんだよ。
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