ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ | 馬車道ロック(近日公開) ライ過去海 オフィシャル・ブログ

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気がつけば中年昭和男のまったくROCKじゃねーROCK日記!

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色物的に登場したザ・ランナウェイズの中にあって独特の存在感とロックを感じさせるジョーン・ジェットが大好きだった。
スージー・クアトロに憧れロックン・ロールの虜になった彼女がバンド解散後そう簡単には消えて行くはずがないと根拠の無い確信を持っていたものだ。
雑誌やラジオで彼女のその後を追うような物好きもいない状態で手がかりは町にあった輸入盤店のみとなった。
そして1980年のある日遂に見つけたジョーン・ジェットのソロ・アルバム!
今では「Bad Reputation」とタイトルの付いてる彼女のファースト・アルバムだが当時はジャケットにJOAN JETTの名前しか表記されていなかったのだ。
度頭からザクザクしたギターの音が鳴り響き軽快なロックン・ロールが心地いい。
お帰り!ジョーン!信じて待っていた甲斐がありすぎる程の待ち望んでいた音。
思い入れもあり僕は今でもこのアルバムがジョーンの作品の中で一番好きだ。
そして1981年末に発表された「I Love Rock N' Roll」
僕はこうして年に一枚彼女の作品が聴ければそれで満足だと思っていた。
輸入盤店で初めてそのセカンド・アルバムを見つけたときジャケットに書かれているI Love Rock N' Rollの文字は印刷ではなくジョーンの直筆だと思った。
ほとんどインディーズ・レーベルから出されている当時のジョーンの人気を考えればそれが自然に思えたのだ。
しかし物語はとんでもない良い方向に向って行く。
タイトル曲の「I Love Rock N' Roll」があれよあれよと言う間に全米シングル・チャートを駆け上るのである。
カバー曲とはいえあのジョーン・ジェットが!?
僕は我が耳と目を疑った(ファンゆえにそう思ったのだ(笑))
埋もれかけていた2枚のアルバムもワーナー傘下の配給に決まりかなり遅れての日本発売となる。
そして遂に決まった待望の初来日公演!
こんな夢のような話がほんとうに起こってしまうのがロックン・ロール・ドリームなのだ。
僕のようにジョーンを信じて待ちわびていたファンと新しいファンの目の前にジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツが登場した!
Yeah-!Oh Yeah-!Oh Yeah!「Do You Want To Touch Me 」での大合唱は圧巻だった!
声を張り上げ体を揺らし当日のライブは汗だくでくたくたになった。
女でも男でもなくジョーン・ジェットはまぎれもなく最高のロックンローラーだったのだ。