No.6
海の底深く響く鯨の超低音は、会場全体を不思議な感覚で包みこみました。
これは、地球交響曲第6番(ガイヤシンフォニー NO.6)の1シーン。
龍村仁監督の地球交響曲最新作(東京都写真美術館にて6/8まで上映)を観てきました。
1992年にNo.1、1995年にNo.2、1997年にNo.3、2001年にNo.4、2004年No.5が発表され、そして今年2007年に発表のNo.6が最新作。
地球交響曲はドキュメンタリー映画で、美しい自然の映像と音楽、そして地球と共鳴しながら生きている人たちへのインタビューで構成されています。
私が地球交響曲を初めて観たのは一昨年のはじめの横浜で行われた第5番の上映会。
このNo.5のテーマは「全ての存在は時空を超えて繋がっている」で、龍村監督ご夫妻の二番目のお子さんの誕生も映画の大きな軸になっています。
No.6は、「全ての存在は響き合っている」というメッセージを軸として、さまざまな音や音楽、鯨の鳴き声、音を奏でている人々の映像と話で構成されていました。
観終わった後、会場を出て歩きながら、ふと「何かがうまくいかなくなった時、自分は周りと響きあっていないのかもしれない」と思いました。
直感で「これはいける!」と思ったら突っ走りがちな私は、たまに行動力があると言ってもらうこともありますが、悪い場合は周りの調整を忘れて一人先まで走っていって、「なんでついてこない!」と勝手に憤っていることがあります。
そんな時は、きっと一人ラッパを勇ましく吹き鳴らし、周りに共鳴していない状態なんだろうなぁなんてイメージが…。いえ、つい昨日会社で心当たりがあったもんで…(^^;)。
「心地良くいい感じ」っていうのは、きっと自分と周りがきれいなハーモニーを奏でている状態なのでしょう。
帰宅後、龍村監督にもらったサインに添えられた「魂の友へ」という文字をみて、「響き合っている?」って自分に問いかけるのを習慣にしようと心に決めました
。
これは、地球交響曲第6番(ガイヤシンフォニー NO.6)の1シーン。
龍村仁監督の地球交響曲最新作(東京都写真美術館にて6/8まで上映)を観てきました。
1992年にNo.1、1995年にNo.2、1997年にNo.3、2001年にNo.4、2004年No.5が発表され、そして今年2007年に発表のNo.6が最新作。
地球交響曲はドキュメンタリー映画で、美しい自然の映像と音楽、そして地球と共鳴しながら生きている人たちへのインタビューで構成されています。
私が地球交響曲を初めて観たのは一昨年のはじめの横浜で行われた第5番の上映会。
このNo.5のテーマは「全ての存在は時空を超えて繋がっている」で、龍村監督ご夫妻の二番目のお子さんの誕生も映画の大きな軸になっています。
No.6は、「全ての存在は響き合っている」というメッセージを軸として、さまざまな音や音楽、鯨の鳴き声、音を奏でている人々の映像と話で構成されていました。
観終わった後、会場を出て歩きながら、ふと「何かがうまくいかなくなった時、自分は周りと響きあっていないのかもしれない」と思いました。
直感で「これはいける!」と思ったら突っ走りがちな私は、たまに行動力があると言ってもらうこともありますが、悪い場合は周りの調整を忘れて一人先まで走っていって、「なんでついてこない!」と勝手に憤っていることがあります。
そんな時は、きっと一人ラッパを勇ましく吹き鳴らし、周りに共鳴していない状態なんだろうなぁなんてイメージが…。いえ、つい昨日会社で心当たりがあったもんで…(^^;)。
「心地良くいい感じ」っていうのは、きっと自分と周りがきれいなハーモニーを奏でている状態なのでしょう。
帰宅後、龍村監督にもらったサインに添えられた「魂の友へ」という文字をみて、「響き合っている?」って自分に問いかけるのを習慣にしようと心に決めました
。