長野市/骨盤ケア・産後ケア「葡のか」です。

 

葡のかでは骨格ごと見直すことで、身体が自力でキレイになろうとする力をサポートしています。

 

身体の中心を施術で整え、姿勢レクチャーで身体の軸を体感。姿勢ひとつで実力以上の美しさを黄色い花

 

 

詳細はHPへどうぞ

 

葡のか・笹本です。

 

引き続き、和装が女性のカラダを

美しくするというお話です。

 

それを教えてくれたのは、

前田なつみさんとの出会いでした。

前回の記事はこちら↓ ↓ ↓

 

和装美人、前田なつみさんとお会いして

 

 

左端の鮮やかな桜の柄の着物をお召しなのが、前田なつみさん。

ママ育のシンポジウムで同じテーブルに座った方たちと。

 

 

【足の〇○が使えていない!】

 

骨盤力と言いながら、なぜ足裏なのか。

 

骨盤カウンセリングさせていただく際、

骨盤を中心に骨格全体を見せていただくと同時に

足―とりわけアーチが使えているかどうかを

チェックします。

 

なぜ「足」かというと、

足の形や立った時の加重の加減で

普段の体の使い方のクセが分かるからです。

 

 

 

 

 

冷えなどで悩まれている方はもちろん、

「何となく不調」からスタイルアップを

ご希望される方ほとんどみなさんに

共通すること…

 

それはほぼ「偏平足」であるということです。

 

偏平足とは、土踏まずのくぼみが無い状態のこと。

 

足のアーチが使えないということは、

足の指が放置されているということなのです。

 

そして心配されるのが…

 

 

そう、外反母趾です。

 

靴の形やサイズが合っていないなど、

外的要因が指摘されがちな

外反母趾ですが、

足の指を使うことができない、

使えていないことから

起こっている場合も多くあります。

 

アーチが崩れている=

外反母趾のキケン

 

なのです。

 

【感じてほしい、存在感】

 

人間の足は、その形だからこそ、

二足歩行が可能なのです。

 

もちろん、足の指まで含めての「足」あし

 

 

例えば、靴底がかかとばかりすり減るという方…

靴の中で、足の指が浮いていませんか?

 

この傾向は、お腹が重くなって前にせり出す

妊婦さんにも多いのですが、

かかと加重のクセがある方は、

腰痛や膝痛などの不調が出やすい方です。

 

葡のかでの産後ケアは、

この加重のクセを戻すところから

始めます。

 

ではどうしたらアーチが崩れないのか。

足の指を使えるのか。

 

ヒントは冒頭の和装にありました…

下駄や草履を履いて歩くこと。

 

親指と人差し指で鼻緒を握って、

5本指で底(ソール)をつかむ感じ。

 

拇指球(親指付け根の下あたり)が

少し浮いているくらい。

 

この感覚が、足裏を使っているということ。

 

足指の踏ん張りがカギなのです。

 

このカンペキな履物を愛用していた

日本人のスゴさ!!!

 

【コリ固まっている足の裏】

 

足指を踏ん張るのが辛いという方は、

足裏の筋肉が使えなかったり、

こわばっている、また衰えていると

言えます。

 

そしてその傾向があると、足の甲は

とても硬くなっていて、足首の柔軟性

も失われている可能性があります。

 

そんな土台では、体を支えるのは

大変ですね。

 

オススメは「ビルケンシュトック」の

「ギゼ」キラキラ

 

 

 

わたしも愛用しております。

 

指使い、踏ん張り具合ともに

サイコーです。

 

足指の存在感を

感じてみてくださいねおねがい

 

足のチェックは骨盤カウンセリングに

含まれています。

 

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