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先日は突然の政治家様の訃報に驚きました。
詳細がわかるまで、きなくさい国際情勢の中でのテロなのか参院選前ということもあり、暗澹たる想いでした。
改めて、毎日生きているありがたさを思いしらされました。
突然の地震、津波、など天災がふりかかるや知れません。
なかなか自分の事のように思えないのが、難しいところですよね。
恐れおののいても、来るべきものはきます。
すべき準備をすべて行い、日頃伝えたい言葉を日頃から軽やかにつぶやき、毎日楽しむ心で生きることしかできないように思います。
「一寸先は闇」
自戒を込めて闇と表現したのでしょうが、一寸先が光のこともあります
「もう一寸先は光」
頑張って頑張って、もう諦めよう。。。としたその3cm先にゴールがある事もあります
弱い気持ちになることもありますが、無理せずしっかり休んでそういう気持ちをやり過ごして、雲間から太陽が出る時のために太陽が出てから楽しむ事を思っておきたいものですね。
良い事がある時、予兆ありますか?
仕事がうまくいってる、子ども達が言うことを聞いてくれるようになった、友達からたくさんご飯のお誘い〜♪
良い事続くと、この先もず〜〜〜〜と、リズム良く〜〜〜〜♪って続かないのが難しい
そもそも、
・仕事がうまくいってる(問題が起これば対処するキッカケが与えられてレベルアップするが、その機会を逃してる)
・子どもが言う事を聞いてる(家で自我を発散できないと学校など外で消化しているからもしれない)
・友達からたくさんご飯のお誘い(友達が食べたいものにつきあわされただけで、散々愚痴を聞かされた)
あえてネガティブに書きましたが、出来事というのは『良いも悪いもなく』、どう捉えるかはその人次第。
大抵のことは後になってみて、あれで良かった!となる事が多い。
最後の友達の愚痴を聞いたことで、友達がうまくいってとても感謝されたり、ランチおごってもらえたりします笑(愚痴が止まらない人といつづけるのは止めましょう。顕在意識が負に染まります)
『禍福はあざなえる縄の如し』『明けない夜はない』
「YOUの部屋」様より
話が少しそれましたが、悪い事もいつまでも続くことは難しくて。
良い事が訪れる、前の知らせ。に過ぎません。
素晴らしい春を迎えるには、冬の風雪にじっと耐える事が肝要です。
春の訪れにワクワクしながら。
春はまだ訪れないけれど、春が来た時の為にしたい事やその準備は出来ていますか?
先日、カフェにお邪魔させてもらった時。。。
車椅子の障害者の方が一人でいらっしゃってました。
その方が一度、ゴミを下に落とされて取りづらそうにされていたのを、近場で勉強してらっしゃった若い女性の方が、スッと拾いに行かれて。
車椅子の方がお帰りの時に、飲食されたものをご自分で片付けられていたのを、先程の若い女性の方が見守ってらっしゃる。
カフェの店員の方も「大丈夫ですよ〜そのまま置いといてくださぁ〜い」と気遣いされていて。
でも、車椅子の方は甘えることなく、ご自分でゴミを片付けられていて。
とても、素敵なものを見せてもらったな〜と、さらに遠くからその3方を見て感激してる田中笑
これから後期高齢化社会が来ますが、甘えることなく自立する意欲があり、でも、それを見守る方がいて、さらに知らないフリをしても咎められないのに心を配れる方がいる。
政治や行政のセーフティーネットを期待するんじゃなくて、周りの人にも関心をもって、やさしくできる、そんな世界を作れるひとがいるのを見れて、とてもラッキーな一日でした✨