"子どもの視点になってみよう"

 

 

確かにそういう趣旨だったけどニヤニヤ

なんの躊躇もなく、一緒に寝ころび(笑)

 

 

子どもと同じ視点になってくれる

大人たちと一緒に学びあえることが

とても幸せ(笑)

 

 

 

 

先月・今月と開催した

ウィズママ子育て塾

 

 

 

 

ママたちの子育ての悩みや

今、気になっていることを

一緒にお話しながら

 

 

あぁ…私もそんな時期があったなぁとか

同じこと気にしてたなーっ

て思うことも沢山あって

なんだかグッときちゃうよねえーん

 

 

ママが我が子にやってほしいけど

思い通りにはならないププッ・・・出来事を

 

 

「子どもになったつもり」

で考えてみたらどうかな???

なんて、一緒に想像してみたり♪

 

 

我が子の成長の気がかりなポイントを

真面目に話す大人の横で

 

 

お子さんは自由に、そしてとても上手にきらきら

体と頭を使いながら遊ぶ姿を見せてくれて

 

 

 

 

「楽しそ~♪」と

無邪気にほほ笑むニヤニヤ私とママを前に

津田さんが作業療法士の視点で

 

 

その遊びをするために

・必要な体の発達

・頭の中で考えないといけないこと

を、わかりやすく話してくれたので

 

 

目の前の子どもの

・そこまでをクリアして、遊べている事

・発達の順調さ

・これまでにつけてきた能力

にもあらためて気がつけましたハート3

 

 

プロスポーツ選手が

試合でよいプレーをするために

練習はもちろんだけど

準備運動を念入りにするように

 

 

こどもたちも

ひとつひとつの発達の階段を上るためには

大人から見ると何気ない動き

ひとつひとつが、本当はとても大切

 

 

赤ちゃんが、顔の前で

自分の手をじーっと見つめる

"ハンドリガード"や

 

 

仰向けの状態で、自分の両足をつかんで

嬉しそうに丸くなってる姿勢が

 

 

その後の、寝返りやお座りのために

大切な体作りだったなんて

我が子が小さかった頃の私は

ぜーんぜん知らなかったニヤニヤ

 

 

その準備にかける時間は

それぞれの子どもたちで違うけれど

 

 

どうしてもママである私たちは

"寝返り"をしない

"ハイハイ"をしない

"伝い歩き"をしない

みたいな発達の目安をおってしまって

 

 

子ども自身がそこに向かって

しっかりと体づくりをしていても

大人の手でサポートしてしまって

"できた"にしてしまうことがある

 

 

準備運動をしなくても

スポーツはできる

 

 

でも、その準備不足は

後になって体に現れたりしますよね滝汗

 

 

子どもたちの体も

実はそれと同じなんじゃないかな

 

 

ひとつひとつの動作が

本当はとても大切な準備運動だとしたら

 

 

大人がしないといけないことは

準備運動を早く切り上げさせること

じゃなくて♪"待つこと"かもね発見

 

 

でもニヤニヤ

待ってるだけ!?

 

 

って思っちゃう方は

やっぱり沢山学べばいいと思う♪

 

 

その時期の赤ちゃんとの

効果的な関わり方や遊び方を学んで

我が子の発達を応援できるといいよね

 

 

 

 

ママと子どもたちは

見えないエネルギーでつながってるから

 

 

やっぱり私は

 

 

「不安」「学ばなければ!」

「私が頑張らなければ!」

なんて肩に力が入った状態じゃなくて

 

 

今を楽しみながら

その後の成長にワクワクしながら

一緒に寝っ転がって笑い合いながら

 

 

「学ぶ」って楽しいきらきら

と思える時間をみんなで作りたいなハート3

あらためて感じた子育て塾でした

 

 

未来は全て自分が創る♪

大鶴めぐみでしたぺこ