親子関係専門カウンセラー

≪ 子育てのイライラや不安から脱出したいあなたへ ≫


テーマ:
スマートフォン、携帯で記事を閲覧するには、
下記URLをご参照ください。
http://iworks2016.sakura.ne.jp/ms-room/?p=2742
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
同じテーマ 「ブログ」 の記事

テーマ:

「子どもは怒らないとわからない。

しつけは厳しく怒ってやるものだ!」

 

と思っていませんか?

 

また

 

「我が子には怒鳴っていいんだ」

「我が子は少しぐらい叩いてもいいんだ」

 

という暗黙の了解があると、

思っていませんか?

 

― * - * - * - * -

 

私が長女を育てていた頃、

もう30年くらい前の事ですが、

 

「あまりにも言う事を聞かないもんで

庭の木に縛り付けてやったわい!」

 

と豪快に頑固おやじみたいな人が

TVで笑っていたり、

 

それを聞いている人も

「私もやられましたよ。ワッハッハ」

みたいな会話が、当たり前のように流されていました。

 

明治、大正、昭和ひとケタの時代、

世の中は戦争をやっている時代なので、

体罰がしつけだという考え方が横行していました。

 

その延長戦上に虐待があるというのに・・・。


実は、これは私自身も経験しました。

 

その風潮に乗って、

長女を叩いて育てていました。

 

今でもその光景は目に焼き付いています・・・

 

 

本当に申し訳ない事をしました。

 

だから、あなたにお伝えしたいのです。

 

《虐待》は、あなたのすぐそこにあります!

そしてそれは

次の世代に連鎖します!

 

ー * - * - * - * -

 

子どもは大きい親に抵抗できるわけがありません。

 

そして、その時代をなんとか生き延びた人は、

2通りの考え方を持ちます。

 

1つは、

「ああいう厳しいしつけがあったからこそ、

自分はこうして成功できたんだ。

あれ(親の言動)は正しかったんだ」

 

という【虐待ありきの勝ち組思考】。

 

自分が虐待を受けていたと認めると、

自分も非常にみじめになる上に、

親を否定しなければならなくなります。

これはけっこう大変な作業でして・・・。

 

 

なので、自分が何らかの形で大人になって成功を収めると、

その理由を考え、いろんな困難を美化するのです。

 

 

もう1つは、

「自分が悪かったんだ。

親は色々面倒を見てくれて、お金も出してくれて、

病気の時にも看病してくれて・・・

親には感謝しないといけないのだ」

 

と思い込む【感謝で塗りつぶし思考】

 

 

他人にやってはいけない言葉かけも

他人にやってはいけない行動も

 

我が子にはやってもいいわけがありません!

 

それは、犯罪です!!!!!

 

もう一度言います。

 

それは虐待という暴行です!!!!!

 

それが夫婦間でやられていたとしたら、

それはDVです!!!!!

 

 

 

我が子はあなたと違う

独立した人間です。

 

尊敬と信頼をもちながら、

大人になるまでをサポートする手段を

考えてみてはいかがでしょうか。

 

その方が あなたご自身も絶対に楽ですから。


 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

子育て講座をやると、必ずお聞きする言葉です。

 

「もう一日中怒ってばかりムキー

でも私が言わないとダメなんです」

 

 

「うちの子は、いつもゲームやテレビばかりで、
自分から勉強するとか宿題するとか全然しません。

お風呂に入るのだって言われないと動かないし

言われてもグズグズしていて、

 

こっちが怒らないと全然なーんにもしないんですショボーン

こんな息子、どうしたらいいんでしょう???」


 

わかります。大変ですよね。

 

 

顔を合わせていると、

怒りたくなくても怒らざるを得ないような状況ばかり。

 

毎日毎日同じ事言わなくてはならないし、

 

「もういい加減にして!!」

 

と怒鳴る毎日・・・。

 


 

そう感じてるとは思うんですが・・・

実は子どもは

 

怒られないと動かない子は、

自分で決めて行動しちゃいけない!って

思っている可能性もあるんです!

 

 


ビックリですよね。

でも、これホント。

 

 

 

家にいる時、

お母さんの頭の中はどうなっているでしょう?

 

★夕飯の準備のこと

★子どもを寝かすまでのタイムスケジュール

★だんなが帰ってくるための準備

★子どもの宿題、明日の準備

★子どもの習い事の練習をさせる時間管理

★部屋の片づけ

 

エトセトラ、エトセトラ・・・あせる

 

ひとり業務パンク状態ですね・・・

 

 

もうすでにここでイライラしてらっしゃるかも

知れませんが。

 

 

さて、その気持ちで子どもを見るとどうでしょう?

 

ショボーン合格照れ合格・・・

 

人の気も知らずに

思いっきりボケーっとしているように

見えませんか?

 

もしくは

好き勝手なことしか

やってないように見えませんか?

 

 

では、子どもの頭の中を覗いてみたことはありますか?

 

仕事柄、そんな機会に恵まれていますので、

子どもに聞きました。

 

すると・・・

 

 

「家に帰ってきたんだから、

ちょっとはのんびりしたいよイラッ。」

 

とか

 

「お母さんがアレやれコレやれって

一日中うるさいから、

逆にやる気なくなるzzz。」

 

とか

 

「やろうと思うと先に言われて、

むっちゃ腹立つ!おーっ!

 

子どもはお母さんに対して色々考えていますね。

 

 

 

ちょっと待ってください!!

 

子どもの気持ちは

《お母さんへの反論や文句》に

とらわれていますね。

 

 

そうなんです。

 

「一日中怒ってばかり。

でも私が言わないとダメなんです!」と

子どもの行動に責任を持ちたいお母さんに

責任を持たせてあげてるんです。

 

無意識にね・・・。

 

 

これでは、

自分のスケジュールを“自分で考える”

ということの必要性も感じてなければ

その役目を放棄してしまっていますね。

 

 

お母さん、

「子どもの事を色々考えてる私」ってことで

自己承認していませんか?

 

 

じゃあ、何にも言わなかったら動かないですよ!うちの子!

 

って自信をもってるお母さん、

 

 

そうですね。

最初はね。

 

 

でも、だからこそ早めに

自立に向けて、

 

”自分で考えること”を

やらせてあげてほしいのです。

 

 

 

最初から自転車に乗れる人はいません。

 

最初から、効率的な計画を立てられる人もいません。

 

 

試行錯誤して、

うまくいかなくて、

また考えて・・・

 

 

そうしてようやく

自分なりの行動スケジュールを

立てられるようになります。

 

それがお母さんの望む形では

無いかも知れませんけどね。

 

生きていく力って

お母さんが「黙る」と

養われるんです。

 

 

がんばって

「黙って、チラ見する」

やってみませんか?

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)