ヒーリングと言う言葉があります。人間の体にはエネルギーフィールド(オーラの五層構造)があり、肉体と精神的な部分やカルマなどと密接な繋がりを持っています。br>
つまり肉体や精神に問題がある場合(原因の一つに腹脳の脆弱さ)、エネルギーフィールド(オーラの五層構造)に影響がでます。我々は、そのオーラの五層構造よりその方の状態を判断します。
そして、直接その方のオーラの一層(アストラル体と呼ばれるオーラの一つの層)と自身のサハスラーラチャクラ(頭頂の部分)とにかけ橋(アンタカラーナ)をかけることにより、その方と繋がります。オーラの層の中で特にアストラル体と繋がらないことには、その方の情報が伝わりません。
私が行う霊視は単純にその方の情報が伝わるだけではないのです。気の流れや感じ、オーラの状態から様々な情報が伝わってきます。
これはオーラや気のエネルギーが見えることが大前提に行われるもので、一般に言われるキレーション(手を当てて気のエネルギーを流す方法)とは異なります。実際に、キレーションで得られる物に比べて数十倍もの効果が期待できます。
例えば、その方と電話で鑑定中或は、全く遠隔でも行えるもので、その方は頭の部分にある種の感覚を伴うか、身体(特に背中の部分が温かく或いは暑く感じる方が多い)の感覚を得る方が殆どです。br>
長年、修行をしていると、その方の幸せを考えると自然にその行為が行われる様に思われます。当然、鑑定終了時にはその方は、悩みの気持ちがかなり緩和され、かなり楽になったと伝えてもらえることも日常茶飯事です。
また、肉体的な不調を訴える方についても、オーラの層であるアストラル体に直接ある種の気のエネルギーを送ることにより、不調部分を緩和し自然治癒力を高めることが可能になります。
単純にキレーションなどで患部に施術することよりかなりの効果が期待できます。キレーションだけで患部が治療できると考えにはかなり無理があります。病気の原因は、単にその患部に原因があるだけでなく、その方の生活習慣やカルマなど複雑な要素にもあるからです。
患部を治すには特定の箇所(患部ではありません)から、その患部への気の流れを正常に戻すことから始めないと、患部に気が行かないばかりか、逆に炎症が起こりその方を苦しめることにもなるのです。
上記でも述べましたが、気のエネルギーには距離が関係がありませんので、電話などにより遠隔ヒーリングも可能ですが、その効果は実行者の心身内の気の保有量や強さが大きく左右するものです。それだけに我々は日々力を蓄える必要性を強く感じます。 (出典)