
結婚はお互いにお相手の人生を背負うことでもあります。もし、周りが結婚しているから同じ様に私も結婚したいとか、好きだから一緒にいたい等の気持ちを持つことは普通かも知れませんが、一生を共にする覚悟なく、結婚に望んだらならば、後々にお互いに苦しい未来が待っているかも知れません。
結婚したが、必ずしも、その選択が正しいとは限らない場合もあります。結婚途中でその間違いに気づくこともあります。その場合は、じっくりと自分自身と向き合って考えてみて下さい。
そして、しっかりとした決断を行って下さい。損得のみで考えるのではなく、お相手のことや、自分自身の幸せを基準に考えてみていただくことが大切です。
もし、あなたがお相手に対して、愛情を全く抱けない場合や、お相手に嫌悪感などを感じる場合は、子供がいる環境や経済上の理由だけで、このまま結婚生活を継続するべきではありません。
しかし、少しでもお相手のことを慈しむ心が残っていたり、お相手と一緒にいたい気持ちがあるうちは、時間をかけてあなたの心と真剣に向き合って下さい。
結婚生活には、時には我慢することも必要です。しかし、お互いに長い年月を我慢し続けることではありませんが、お互いに結婚する相手を間違ったと思われない様に努力する必要はあります。
いつも相手の存在が当たり前と考えず、お相手を慈しむ心を育てる、そんな結婚生活ができることは幸せなことです。
時間が経てば、愛情が無くなると言っている人がいますが、それはその人の中でお相手に対して愛情を育てなかったに過ぎません。また、その結果、お相手からも愛情が返って来なくなったに過ぎません。
あなたがするべきことは、目の前のお相手のことをもう一度見て下さい。そして、お相手が自分を幸せにしてくれたかどうかではなく、自分自身がお相手を幸せにしようとしたか、幸せにできているかどうかをもう一度考えてみて下さい。もし、そうでないなら、今一度頑張ってみることです。
しかしもし、それでもどうしても無理だと思うのであれば、結婚生活を継続することは、お相手にとっても自分にとっても、本当に不幸なことですから、お互いに話し合っていただくことが必要だと思います。 (出典)