この人と一緒になれるならば、死んでも良いと頭に浮かんでも、その考え方が継続されればされる程、運気を悪くし、最悪の場合は不幸に近づいていきます。特に盲目的な恋愛をされている時に、この様に考えることがあるようです。
不幸に近づくのは当然のことです。自ら目的のために手段を選ばないとしても、そのように考えてしまうことは、自らを不幸に導く流れを作ります。そして、それはまた、意識(潜在意識も含)の中にマイナスの観念を繰り返し与え続けることと同じだからです。
必死になるがために、この様に考えてしまうことは、恋愛で言うならば自滅行為に匹敵します。つまり、絶対に考えてはいけないと言うことです。殆どの場合は、うまくいく筈の恋愛そのものが進展しないか、或は、関係が壊れていく不幸を引き出します。
好きな彼氏や彼女ができた時には、決して、「一緒になれるならば、死んでも良い」「彼と一緒になれるならば、他のことはどうでも良い」と言ったマイナスの思考に至らないように注意して下さい。プラスの未来を望みながら、マイナスに進んでしまう思考をしてしまうことは残念なことです。このマイナスの影響は意外と強烈です。
このように考えることと、「何が何でも目標を成就するぞ!」と考えることは違います。そう言うプラスの決心をされることでは大きな違いが出てきます。 (出典)