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「気を出す程、気を集めることができる」と言う考え方は サードアイ朱雀 霊感・霊視

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

 

 「気を出す程、気を集めることができる」と言う考えは、中国拳法(太極拳等)や医療気功の一部の流派で言われていますが、相手を倒すために気を放出する目的や病気を平癒する目的があるから、日頃からそういう訓練をしています。

 

 拳法も医療気功も出し入れできないと気を活用することができないのですが、以下の考え方に問題があります。

 また、一部の医療気功でも同じ様なことを話している先生がいますが、「気をどんどん出すことにより多くの気が集まる」とする考え方には少し危険があります。

 

 これはまるで、「お金をどんどん使えば、お金が集まる」と言う人の理論と同じです。実際には、金運(お金の気のエネルギーの蓄え)があるうちは良いのですが、そのうちに金欠になります。

 人間が生まれながらにして持っている先天の気には限りがあります。先天の気を減らさない様に、後天の気(食べ物や自然環境などから得る気)を補いながら人は生きていますが、もし、先天の気を放出し使い切った場合は死を意味します。

 

 そして、後天の気を充分に吸収・蓄積ができていない状態で、出すことを中心に考えて修行をしていたならば、病気になるか、命の危険さえあり得ます。

 私の気功では、心身内に気を蓄えることを最も重要視しています。気を蓄えることとそれをコントロールすることで、運気を上げ、心身内の健康を目指します。

 

 また、ある法則に従い、気の流れを起こし、コントロールすることで願望成就も実現します。そのために、毎日毎日気を集める作業を継続することが必要です。

(出典)
 

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