あなたの知らない世界・・・霊感・霊視とは!?
たとえ、霊感・霊視ができて色々なものが見えても、人生に於いて特別得になることはありません。寧ろ、望む望まないにかかわらず、霊的存在にいつも助けを求められたり、霊場に行けば纏(まと)わりつかれたりします。
また、例えば交通事故現場で血だらけの故人が見えたりしますから、いくら日常化していても、一瞬の戸惑いは止められません。
唯一、危険察知能力には優れているので、危険に近づくことがありませんし、危険が私を避けて通ると言う利点があります。車の運転をしていて、これから出てくる人のイメージが飛び込んで来て分かったりする時などは、さすがに助かります。ネズミ捕りがある場合に、事前にすごく重い空気を感じます。
しかし、実際に生活の場に於いてもは、他の人より敏感だと言うことと、人が見えないものが見えることで、今私はこういう仕事をしているのだから良いと言えば良いのかも知れません。
外に出れば、前を歩く一見ラブラブそうに見えるカップルを見れば、そんな彼でも今浮気をしていて、近い未来の別れも見えてしまうのですが、彼女の彼への真剣な愛を感じたりしています。
その浮気相手がどういう人でどのような関係かまで手に取るように分かります。 時には、多くの浮気相手との繋がりが視えることも多々。
今、対策を講じればお二人の幸せな未来もつくっていけるのだけど・・・。しかし、そのカップルに私が助言をできる立場にいる訳ではないので、つくづく自分の非力を感じます。
上記のことはほんの一例ですが、こういうことが日常茶飯事に起こります。これが霊感・霊視というものです。鑑定をしている時だけに霊感・霊視の能力が働くのではありません。 (出典)