心を豊かにすること(豊かな心を持つこと)は、時間のかかることです。寧ろ、一生を通して行うべきことです。最初から心が豊かになることは難しいかもしれませんが、人は自分以外の他の人達を慈しみ、愛する気持ちを持ち続けることができるならば、自分の心を成長させることができます。
日常に於いて、人は様々なストレスに苛まれています。そのストレスをどの程度のものと感じるかは個人差がありますが、そのストレスがために、自分の本来の姿を見失い、他人に対しても暖かい心を持てないとしたら寂しいことです。その積み重ねが今の心を作っています。
他の人に暖かい心を忘れず、また折に触れて想いを持つことは大切なことの一つです。あなたの周りには愛を向けるべき多くの人がいます。お父さん・お母さん、兄弟姉妹、祖父母、友人・知人等々。でも、そういう大切な皆さんの存在でさえ、いつのまにか何事も”当たり前”だと思ってしまう、これでは心を豊かにすることができません。
豊かな心を持つ=愛に溢れた人間になる=愛のエネルギーが満たされる
愛のエネルギーで満たされることは、あなたが周りの方から愛されることを意味します。私がいつも言っているプラスのエネルギーの意味でもあります。そして、結局、プラスのエネルギーを増やすことが運気を上げることにも繋がっていきます。 (出典)