先日、朝、新聞を読んでいたら、見たことある人だな~という方の写真が大きく出ておりました。

 

記事をよく見てみるyと、先月、お店で行った落語会に来てくださった、林家木りんさんでした。

 

朝日新聞「おやじのせなか」欄で、お父様の話を語っている記事です。

 

木りんさんのお父さんは、元大関・清国、伊勢ケ浜部屋の親方とのこと。

知らなかった!

 

と、落語会に来てくれてたランニングメンバーに話すと、「吉岡さん、何ゆってんの!あの落語会の時、

そんな話、出てたじゃないの!」と一斉にみんなに言われてしまいましたが・・・。嗚呼・・。

 

記事を読むと、また、木りんさんへの印象が変わってきました。

 

「相当な努力家なんだな・・・。お父さんの背中を見てるからなんだな・・・。」

 

そう言えば、出番前、着物に着替えるトイレの中から、ぶつぶつと練習されている声が聞こえて

きていたのを思い出しました。あんなにリラックスしているように見えたのに!とその時、驚きました。

 

私は、落語が終わった後の、お食事の準備で、木りんさんの落語は聞けなかったのですが、

聞こえてくる声の様子から、お若いのに、大変落ち着いた語り口だなあ、と感じました。

 

「とても感じのいいお客様達でした!また、ぜひ、呼んでください!ってゆってたよ。」

今回、かしめさんと木りんさんの落語会の企画を提案して下さった方が、おっしゃってくださいました。

 

良かった~(安堵のため息)

 

これから、どんどん売れていきそうな若手のお2人。

こんなちっぽけなお店には、もう、来て下さらないだろうなあ、と思っていました。

嬉しいな~。

 

「次回は、秋にやろう~!ちょっと、2人にスケジュール聞いてみるよ!」

「わ~っ!楽しみ!」 笑いいっぱいに溢れた、あの店内を思い出し、気持が盛り上がりました。

 

笑う門には福来たる。

呼びましょう、呼びましょう、笑いを。

呼びましょう、呼びましょう、福を。

 

詳細決まりましたら、またご案内致します!

 

 

3月9日(金)朝日新聞朝刊「おやじのせなか」

 ”不言実行 努力する天才力士”とお父様を紹介されていました。

「だから、自分ももっと努力できるはず」とも。