練習3 | 心を書けば、千の詩

心を書けば、千の詩

自作の詩を載せてます。日本語は母国語じゃないから多少ミスあるがドンマイ。


千の火に燃え上がる
摘めない花、
灰に埋もれる 可愛げない
甘いだけの嘘つき
霞む丘へと
向かう白昼夢列車
幾度の街並みを過ぎて
懐かしさの後は
ただの呆気ない終わりで
宝物をばらまけば
永遠の雨は降り出す
戻ることはないだろうと
記憶まで流されそうでね。



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