先週の米国市場は、主要3指数が揃って反落となりました
とくに、米主要小売企業ウォルマートの株価は一時7%下落して注目されましたね
売上高が前年同期と比べ4%増加しているにもかかわらず、業績見通しが市場予想を下回ったことでの株安です
増加してるのに株安って、市場の目は厳しいですね…
そして、26日のエヌビディア決算
この結果に市場はどんな反応をするんでしょうか
ウォルマートの反応からすると、よほどいい数字出さないとかなり下げそうよね…
同社は、主要3指数のみならず、世界の半導体関連企業に影響を与える銘柄ですのでドキドキですね
さらに、ウクライナのゼレンスキー大統領と米トランプ大統領との共同会見が急遽取りやめとなり、停戦期待の後退を受けて一段安となりました
トランプさん戦争24時間以内に終わらせる、言うてましたやん
その上、独選挙の結果に伴う欧州政治への懸念など、きな臭い欧州情勢も買いの手控え要因となりそうです
そして我々、円で外国株を買ってる投資家は、円高に向かいつつあるので、資産減は避けられませんね
我が家のすることは、引き続き、淡々と積立投資するのみ
大きく下げた時は、少しスポット購入するかもしれません
そんな感じで、今週も乗り切ろうと思います
