不労所得としてETFの「配当金」はとても魅力ですまじかるクラウン乙女のトキメキ



私も以前、S&P500に連動した高配当ETFの購入を考えたことがありますニコニコ



ブログでも分配金について私見を述べたこともありましたニコ


 

 

 

 



今回、配当金について考え方が少しだけ変わりましたので、よかったらお付き合いくださいませ爆笑




結論から言うと、インデックスファンドは『資産を増やしたい人』、高配当ETFは『収入を増やしたい人』に向いているのかなぁと思っていますニコ



なぜなら、インデックスファンドへの投資は配当金等も内部ですべて自動的に再投資されるため、基本的に『収入』はないです泣



ですが、ファンド内部で効果的に再投資ができ、結果としてファンド資産がより成長しやすくなります上矢印




一方の高配当ETFは、各株式から出る配当金をファンドの外に吐き出すため、資産の成長スピードは落ちますが『収入』を得ることができますお札




以上のことから、インデックスファンドは『資産を増やしたい人』、高配当ETFは『収入を増やしたい人』に、目的を分けることができるのかなぁと思いますねニコニコ




では、非課税枠であるNISA口座で保有するにはどちらが向いているのでしょうか?



分配金そのものは非課税になりますが、それをETF本体に再投資しようとすると新たな投資元本としてカウントされてしまうので、非課税枠を早く埋めることになります泣



インデックスファンドなら、配当金等もすべてファンド内で再投資されるので、非課税枠の減少はありません乙女のトキメキ



これらのことから、NISA口座で再投資をするのであれば断然インデックスファンドの方が有利になりますまじかるクラウン




ですので我が家の場合は、資産形成期である共働きの今はインデックスファンドで資産を増やす乙女のトキメキ



そして、私の退職後は配当金のあるETFや個別株にシフトして収入を得る乙女のトキメキ




インデックスファンド、高配当ETFのどちらが良い、というよりは、ライフスタイルや目的に合わせて投資も変化させていく、というのが理想かもしれませんねニコニコ乙女のトキメキ