Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #3
じゃぁ、始めますよぉ☆
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女を探しに来ている男が五万と居る中で、自分達はちょっと人目を引く女達を連れていて、しかもその女と、この男達の前でBody Shot(ボディーショット)をしようと言うのだ。ちょっと、鼻の先が伸びるわけだ。 ちょっと、自慢げに鼻の下を伸ばす。たったそんな事でも誇らしげに鼻の先を伸ばす男の素直な反応を見ていると、可愛いと思う。まぁ、で、 そうなると、どんな人ごみでも掻き分けて、Tequila(テキーラ)のShotsが次々に運ばれてくる。 それからNateが、雑音を突き貫くように店員に向かって叫ぶ - 『ライムと、塩!』。
と言うのが、前回までのお話。。。
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まずはNateの番。 様子をみてみよう、と思っていた。。。 すると、先ずは控えめに、私の髪の毛を横に避けて、そこを舐め上げて濡らし塩を置いた。「Ready?(準備はいい?)」 NateがTequila(テキーラ)のショットグラスでテーブルを叩いたあと、一気にTequila(テキーラ)を煽り、私の首にしゃぶりついたあと、ライムをかじる。。。で、次は私の番。 こんなもんは、Tequila(テキーラ)だし何回もやったらコッチがやられるので、勝負は短目に切り上げないと。。。立ち上がり、椅子にかけたNateの脚の間に割って入り、NateのShirt(シャツ)の胸の辺りの開いた所を両側に容赦なく開き、自分の飲みものを一口含み、Nateの胸毛の生えた胸から首までをゆっくりTease(じらし)しながら舐め上げ、Nateの目を見つめながら塩を乗せた。 同じくShot Glassを叩きつけた後Tequila(テキーラ)を一気に煽り、イジワルな私は、Nateの胸毛に鼻をゆっくり滑らせた後、そこから舌でジックリ味わい、首へと舌を這わせ、そこから、自分の鼻先でNateの顔を横へ押しのけて、Nateが気持ちよさそうにされるがまま、頭を傾けた時、そのまま耳まで一気に舐め上げた後、Nateの耳に、テキーラで焼けた声で『Did you like it?(今の、好きだった?)』と、吐息と一緒に囁きを吹き込んだ。。。 半分閉じたようなトロケル目つきで、ゆっくりと彼から体を離してから、ライムを齧る。 姉さん達が冷やかしで声を上げているのが聞こえた。
そして再びNateの番。。。こっちは夕方から酒を飲んでいるんだ。テンションが上がらないせいで酒ばっかりが進んで、シコタマ飲んだ後だし、真剣にTequila(テキーラ)など後一回で終わりにしたい。だから、Nateの番でも私が勝負にでる。 Nateが席を立とうとしたので、彼の肩を抑えて、椅子に座らせておく。私はその夜、真っ赤な、極薄い前開きのシャツを着ていた。お気に入りの下着を見せるためのシャツ。だから、当然シャツの下には、下の黒いパンツとその中のG-stringsとにあわせて選んだ黒いBra(ブラ)は透けて見えている。 NateのLap(ひざ)の上におもむろにまたがる。 それから体を反転させて、テーブルからShot Glassと塩をとってNateに渡す。 私はShirtの、普段から無駄に開いている前を更に開き、どうせShirtの上からも見えているCleavage(谷間)をNateの顔の前に晒し、ココに来いとNateを誘う。 Nateが「そう来るか」と言わんばかりに、いたずらそうな顔をして私の目を見た後、私のCleavage(谷間)に舌を這わせる。 でも、ワタシハ フツウニ マチハ シナイ。。。 『Ready?』 とNateが声を掛けTequila(テキーラ)Shotを煽った次の瞬間、Nateの首に私の両腕を回して、自分の体をNateの体にぐっと一気にひきつけた。Nateの固くなっているものが私のPussyに当たる。当然向こうもそれを感じているはず。それから、彼の後頭部に手を回し一気に頭を引き付けてNateの顔を私のTits(おっぱい)の間に沈めた。 私の目は、Nateの後ろにあるカウンターの向こうの若い白人の男がアングリしている顔に遭遇した。 そんなにBody Shotでビックリする事はない。。。タダ ワタシハ、ダラダラ マタナイダケ。。。。仕方が無いので、小さく肩をすくめてSmile(微笑む)しておいた。
『That's all for today...(ハイ、今日はココまで。学校の先生みたいに)』と言わんばかりに、私はNateのLap(ひざ)をアッサリ降りる。 口直しに自分のGin and Tonicを流し込む。 Tequila(テキーラ)は嫌い。 ところがその時、そんなShow(ショー)に満足したかのように、姉さんが席を立った。 姉さんが居ない間、私の番が来たが、もうお仕舞にしたいので、Nateの前に立ち、Nateの唇に小さいKissを上げてから、Tequila(テキーラ)を煽った後ライムを齧り、そのまま姉さんの様子を見に、密かにTequila(テキーラ)がこれ以上回らないのを祈りつつBathroomに歩いていった。 実は、歩き出したら、夕方から今までの酒をTequila(テキーラ)がごっちゃ混ぜにしてしまい、結構キテいたのに気がついた。姉さんを見つけて、どうしたの?と言ったらBathroom(トイレ)の中で、Sex Friendに電話をして居たと言う。姉さんは、そういう所はハッキリしている。Commitmentのある男の人(彼氏など)を持つときは一切余所見もしないし、とてもしっかりと尽くす人だが、そういう相手を持たないときは、Sex Friendを持つ。 無駄に多くの相手とSEXして、病気や中傷などの危険に身を晒さないためと、体の相性も合わない相手に無駄な弾を使わない為。 そして、彼女は私に『Sexしないと老けるわよ!』と言うくらいだ、彼女もさそり座、確かに必要不可欠なものなのであろう。 で、この時、Sex Friendに電話して何を話したかと言うと。。。「ゴメンねぇ」と私にHUGをくれた後、「『今から迎えに来て欲しい』と、頼んだの。。。』と私に言った。 ( ; ゚Д゚) マジッ?? 。 過去記事にも出てくるが、姉さん達はいつも「もう大人なんだから自分のケツは自分で拭く」がMotto(モットー)のようなスタイルで遊ぶ。。。だから私は。。。「はい、解りました (゚д゚)ゝ ケイレイッ! 一人で帰ります」と、心で承知して姉さんを席に帰した。 実はこのやり取りの後、一人でそのままBathroomに入った私は、少し吐いた。 だからTequila(テキーラ)は嫌い。 まぁ、吐いて正気を保てるなら、その方がいい。だって、ヤバくなっても何でも、姉さん抜きで一人で帰らないといけないから。。。
口をゆすいで、口紅を塗りなおし、何事も無かったような顔をして、席に戻る。 Nateが帰りのすこし遅かった私を心配そうに見ているのが見えるけど、Are you okay? (大丈夫?)とは聞かれたくない。だから、Nateの事は目に入ってない振りして姉さんに日本語で話しかけた。「で、いつ来るって?」 。姉さんはあと20分くらいで来ると言った。実は姉さんはこの頃のSex Friendに振り回され気味で、うんざりしていたので、この関係を断ち切りたいと言っていたのを聞いていたのだが、Body Shot(ボディショット)を見ていて、体に火が点いたのか、それとも、姉さん自身はともかく、私がNateと上手くいったと思って肩の荷を降ろしたのか、それとも、慣れてない、しかもタイプではない人と一緒に居たら、小慣れた体温が恋しくなったのか、体の相性はすこぶる良かったそのSex Friendの男に電話をしてしまったのだ。 「で、なんてSに言ったの?」と聞くと姉さんもシドロモドロ。。。「友達の弟が迎えに来ると言ったんだけど」。。。 ??(゚Д゚≡゚Д゚)?? コンナ ヨナカニ? 。。。 _| ̄|○ ネェサン、 ソレハ ゴーイン スギマス。。。
To be Continued...続く
For Real?
みなさまの、土曜日が素敵でありますように♪
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