今現在まだ色んな情報が交錯しているなか、批判や中傷も同時におおくなっています。




反論をするわけではありませんがここに言わせていただきます。





まず、自分を改めます。





地震が起こった当初痛感に悲劇を感じていたつもりでした。




しかし、昨夜日々明るみになる残酷な現実をニュースで見ました。




その中で、ある男性が考えられない衝撃を語っていました。





それは、奥さんとお子さんと津波から手を繋ぎ逃げていたそうです。




そして、男性はなんとか、木に捕まり助かったそうです、しかし奥さんとお子さんは流され帰らぬ人となってしまったそうです。




僕は涙を流してました。





可哀相だとか、悲劇だとか、言ってましたが、全く現実を痛感してなかったかもしれません。





そんな自分が情けなく申し訳なくなりました。





自分自身改めないとと、こうして更新させていただきました。





ここ2、3日の更新に共感者もいていただいた半面批判者もいました。





初めは何がわかるねんって感情になりましたが、そんなニュースを見たら何も思うどころか、感情を他に向けようと思いました。




ただ、一つだけ言わせてください、ホストがどうだとか、世間から後ろ指を指すのだけはやめて下さい。





僕が書いたblogに関しての中傷ならいくらでも聞きます。





反省もしてます。




しかし、ホストとして、立派に仕事として夢や目標に向かってる若者もいます。





そして、現実的に僕も彼らも仕事はしなければなりません。





それなくして、募金も支援もできません。





そして、お店に来店くださるお客様がいる限り精一杯もてなすことの何が問題なのでしょうか?





節電の話にしてもです。





何十人もの人達が自宅で電気を使うなら一つに集まり自宅の電気を使わない方が節電になるのではないでしょうか?




売り言葉に買い言葉になっている気はしますが、目の前で一生懸命やってる若者達が中傷されることを見過ごせなかったので、このような記事になりました。





あまり気分のいい日記でないことは重々承知してます。





ですから、僕は僕にできることをさせていただきます。




まず、Gacktさんが立ち上げたコチラ

http://static.hangame.co.jp/hangame/extra/showyourheart/index.html





僕も参加させていただきました。





是非皆さんもご覧下さい。





思う気持ちは皆同じなんです。




悲しい気持ちは同じなんです。




だから今は中傷ではなく力をあわせて一日でも早く復興できることを願いませんか?





自分自身このような記事はまちがっているのかもしれませんが、これが僕の本音です。





宜しくおねがいします。




そして、被災地の皆さん、本当に申し訳ありませんでした。




諦めずに頑張ってください。




最後に、くれぐれもまだまだ地震に警戒してください。