今から7年前。
トランプ夫妻が来日し、帰国された直後に、荒川祐二くんの紹介で昭恵さんとお会いした。
 

その時の写真


わずか5人でお会いする貴重な機会で、
僕は初対面にもかかわらず、
 
「トランプ夫妻とは、どのようなお話をされていたのですか?」
 
とお聞きした。
 
すると昭恵さんが、
 
「主人が第二次大戦のことを話すと、トランプさんは真剣に耳を傾け、
『その時代に僕とシンゾーがトップだったら、絶対に戦争はしない』とおっしゃったんですよ」
 
と話してくださった。
 
なんかね、僕はむちゃくちゃ感動しちゃったのよ。
え? トランプってジャイアンじゃないの?
そんなにいい人なの?って。
 
他にも昭恵さんが、
 
「韓国の大統領夫人と初めてお会いした時、
お互い大号泣しながらハグしたのよ」
 
と話してくれた。
 
なぜ大号泣したのか聞いてみると、
 
「お互い国同士、仲良くしたいのに、
思うようにできなくて、悔しくて歯がゆくて。
その無力感から、ただただ泣くしかなかったんです」
 
と。
 
えー、日韓関係って政治が悪いからだと思ってた。
それぞれのトップが、そんなふうに思っていたの?
と、この話も感動してしまった。
 
自然と涙が溢れてしまい、
 
「あの、僕こんな良い人キャラじゃないんですけど、
なんかもう、猛烈に感動しています」
 
と話したことを、昨日のことのように覚えている。
 
というか、メディアの昭恵さんに対する扱いが
かなりネガティブだったので、初めてお会いした時、
僕の中で結構警戒していたのだ。
 
だけど、良い意味で裏切られた。
他にもたくさんの素敵な話を聞いて、
その場で僕も妻も、すっかり昭恵さんに魅了された。
 
当時、安倍政権はもうすぐ日本一長い在任期間になろうとしていた。
ってことは、昭恵さんって日本一のあげまんだよね。
その秘訣を聞いたら、俺出世するじゃんねー、
と、いつもの下心全開で会いに行ったのだけど、
僕のギラギラした心を、キラキラにしていただいたのだ。
 
そしてこの7年間、たくさんのことを学ばせていただいた。
 
広島の平和イベントに家族で招いていただいたり、


東北大震災10年目、津波被害にあった大川小学校へ
「一緒に行きませんか?」と声をかけていただいたりした。
 
次世代にも忘れないようにと、僕らは毎回子どもも連れて行ったのだけど、
そこには懸命に、いちボランティアとして動く昭恵さんがいた。
 
当時ファーストレディにもかかわらず、
普通にボランティアスタッフが着るジャンパーを着て、
普通にボランティアスタッフとして動いているのだ。
 
大川小学校を訪れたとき、遺族の方々とお会いし、
僕も妻も言葉を失い、大きなショックを受けた。
 
夜になると遺族の方々とお酒を交わす機会があり、
大笑いしたのだが、昭恵さんがぽつりと、
 
「この方々はね、2年前まで、まったく笑うことができなかったのよ」
 
とおっしゃり、その時も僕は泣いてしまった。
 
震災から8年経って、やっと笑えるようになるのか。
そんな出来事が、この同じ日本にあるのか。
 
そして何より、昭恵さんは毎年欠かさず通われていた。
他にもたくさんの平和イベントやNPOなどを
積極的に支援されていた。
 
昭恵さんはNPO活動をしている青年などを招いて、
よく対談をされ、その場に僕らも招いていただいた。
 
僕らもできる範囲で一緒に支援させていただいたのだが、
昭恵さんは政府の力を使うことなく、
一人の人間として、地道な草の根活動をされている。
 
そういえば、僕らを昭恵さんとつないでくれた
荒川祐二くんにも、まさにそれを感じるエピソードがある。
 
歌舞伎町でゴミ拾い活動をしている荒川くんを
昭恵さんがテレビで知り、
ある日突然、Facebook経由で本人にメッセージを送ったというのだ。
 
荒川くんは、
「絶対なりすましだと思って、2週間放置してました(笑)」
って言ってた。
まぁ普通ビビるよなw
 
でも昭恵さんって、
「この人だ」と思った人に自分から近づいて、
ちゃんと親しくなっていく。
ここが本当にすごい。
 
また、「これは!」と思う才能あふれるユニークな方がいると、
すぐに応援し、つないでいく。
 
昭恵さんを慕う人たちは、
ネクタイをしている率が少なくて、
自由な服装の人が多い。
その自由っていうのも、めちゃんこ自由だったりする(笑)
 
肩書きや家柄とかまったく関係なしに、
昭恵さんの好奇心を感じられる人がいると、
すぐに仲間にしてしまう。
 
中には、
 
「俺は反安倍派なんすよね!」
 
と、とんがったことを言うアーティストがいても、
いつの間にか仲良くなり、
その人の作品がG7サミットに来られた
ファーストレディたちへの手土産になっていたりする。
 
こういう話は大量にあるので泣く泣く割愛するけど、
これらはほとんど報道されない。
 
てか、僕も知らなかった。
 
ネガティブな報道が出るたびに、
「俺の推しになんてこと言うんだ!」
と腹立たしく思ったりもしたけど、
メディアも数字を取らないと成り立たない仕事。
 
これだけ慈善活動しているって書くよりも、
センセーショナルに書いた方が
仕事になるんだろうな、と思う。
 
それでも昭恵さんが、
いろんな人をサポートしている姿を見て、
本当にたくさんのことを学ばせていただいた。
 
昭恵さんのイベントでは、
古くからの友人と再会することもあり、
みんな昭恵さんの人柄に魅了されている。
 
そして僕らは、
そこで再会できたり、
新しくできた友人の存在を、
心から嬉しく思っている。
 
僕の周囲には、向上心に溢れる人がたくさんいる。
グループコンサルや認定講師制度に関わる仲間、
妻と親しい友人たちにそっと声をかけ、
今回の講演会を開催させていただいた。
 


よく昭恵さんのことを話題にしているのだけど、
実際の人柄に触れた方が、100万倍早い。
 
そして今回、
その機会を作れたことを、心から嬉しく思っている。
 
昭恵さんと過ごした時間の中で、
なんでこんなに涙が出るんだろうと思っていたけど、
先日インドで瞑想をしたあとに、
自分の中から溢れ出る愛情を感じた時に出た涙と、
同じものだったんだと理解できた。
 
誰かから湧き出る深い愛情に触れたとき、
「すごい感動」という言葉が
薄っぺらく感じてしまう瞬間がある。
 
2年前に書いた著書でも触れたけど、
人生で自然と涙が溢れるような感動を、
この先も感じていきたい。
 
僕の人生で、そういう瞬間は何度かあった。
 
竹田和平さんがご存命の頃、
海外の著名な作家さんたちが来日し、
インタビュー動画を撮られたことがある。
 
僕にも
「和平さんから何を学んだか?」
と聞かれ、
話しているうちに感極まって泣いてしまった。
 
インタビュー後、和平さんの横で、
 
「ごめんなさい。なんだか亡くなってしまったみたいな、
追悼メッセージみたいになっちゃって」
 
と言ってしまったのだけど、
教わったことを振り返ると、
どうしても涙が出てしまったのだ。
 
出産に立ち会ったときも、
涙が止まらなかった。
 
これらはすべて、
湧き上がる大きな愛情に触れた瞬間だったのだと思う。
やっと言語化できた。
 
でもこれ、僕だけじゃなくて、
経験したことある人、きっとたくさんいるよね。
 
僕は本当に恵まれた人生を送っていると思う。
それは、
こうした大きな愛情を持った人たちに
囲まれているからなんだと思う。
 
昭恵さん、
僕ら夫婦だけでなく、
素敵な仲間たちにも、
本当に素晴らしい機会をありがとうございました。
 

昭恵さんが我が家にいらした時の写真


 

 

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