今日は、認定講師制度マイグレートメンター３期３日目！
人生を気球のように、ふわっと上昇させるにはコツがある。
気球は重りを外すと、ふわっと上昇する。
人には知らず知らず、この重りを抱えている。
黒歴史というやつだ。
別名トラウマとでもいうのだろうか。
あの出来事を思い出すと、すごく悲しくなったり残念になって、動けなくなる。
その黒歴史を白歴史に書き換えてしまうと、重りが外れてふわっと浮かぶ。
それどころか、白歴史からエネルギーをもらえて、さらに上昇できるようになる。
ほんじゃどうやったら、黒歴史を白歴史に変えられるのか？
いくつかのステップがあるので、ちょっと紹介するね。
なぜ黒歴史になってしまうかというと、理由が二つある。
黒歴史の中にある、愛情が見えなくなっているのと
結果と自分の価値が結びついているからだ。
黒歴史を生きている時、実は大きな愛情を実現したくでがむしゃらに動いている。
例えば、僕は受験に失敗したことがある。仮面浪人までしたのにだ。
親に予備校代を出させたのも申し訳ないし、あろうことが浪人中に原チャリの改造に夢中になって、勉強に身に入らなかったのだ。
でも捉え方を変えると、親を喜ばせようとした愛情があったり、自分の人生をもっと良くしたいという自分に対しての愛情もある。
でも、愛情じゃなくて、自分て酷いやつだってレッテルを貼ってしまった。
チョ、待てよ（キムタク風に）、酷いやつじゃなくて愛の奴じゃんって自分を捉え直す。
そして、予備校に行っても勉強が全然つまらなくて辛くて原チャリ改造に逃避した自分を「出来ないアホなやつだ」と捉えてしまったけど、それでも最後まで予備校に通いなんとか授業は受けていた。サボらずに。
結果はダメだったとしても、意欲はあったし、自分なりに頑張っていた。
結果ではなくて、自分の意欲に意識を注ぐと、ダメなやつじゃなくて、頑張ったすごい奴になる。
ざっくりそんな感じで、捉え方を別の角度から見直すと、黒歴史が白歴史に変わってしまう。
ねぎらいを取り入れたり、そもそも堀で、黒歴史に埋もれた愛情を見つけるワークをしたり、結構深いテーマをお伝えし、みんなでワークをしてみたのだ。
それだけでなく、集客のテーマを扱った。
僕が大切にしている集客は、「蝶を追いかけるのではなくて、蝶が来たくなるような庭を作る」だ。
自分が知っている有益な情報を、どんどん出していって、それを気に入ってくれた人が集まり、やがてお客さんになる。
可能であれば「あの時教えてもらった情報で、人生が良くなったのでお礼を言いたくてきました」なんてお客さんに言われたら最高だ。
真逆の集客は、相手を恐怖で脅して、売りつけることだ。
これは一時的に売り上げが上がっても、長続きしないし、何より幸せから離れてしまう。
そんなテーマを１日かけてお伝えしたのだ。
楽しかったー
そしてご参加いただいた認定講師の方々の、深い深い愛情のシェアにみんなで感動したのだ。
ここから、愛情を掘り当てる名人の認定講師さんが
増えていくのが、本当に嬉しいのだ。
今回もご参加いただきありがとう！
また来月お待ちしています^^/
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