こんにちは。
以前、定期的な歯のメンテナンスをすることで、
虫歯や歯周病の予防をすることが大事です!っていう記事を書きました。
そんなこんなでつい先日、
親戚で集まることがあったんです。
そこで、とっても驚く会話がありました。
義理のおじさんが
「最近歯医者に行って、いろいろ治療してもらったんだけど、痛くなる前に歯医者に行っといた方がいいらしいで!!たまに掃除してもらうんがいいらしい。」
ってそれもうすごいことを情報共有するかの様に親族に言うんです。
それを側で聞いてた僕は、
もうずっこけましたね。笑
親戚に歯医者がいるにもかかわらず、
一般の人の感覚ってこんな感じなのか…
もっと、歯科も予防の意識の浸透が
必要だなとしみじみ思いました。
ここからがまたビックリなんです。
後日、妻と、義母といるときに、
その話をしたんですね。
すると、義母から
「一般人の感覚なんて、そんなもんよ!
そもそもぽんちゃんは(私は妻の実家ではぽんちゃんと呼ばれています。内緒です)
胃カメラと、大腸カメラ毎年やってる?
私はやってるよ!
私からしたら、胃カメラと大腸カメラを
毎年しないなんて、考えられない!!
だから、一般人の歯医者に通う感覚も、
ぽんちゃんの胃カメラと大腸カメラの感覚と
同じなのよ!!」
と言われました。
なるほど。すごい腑に落ちてしまって。
最近は、医科でも歯科でも、
予防が大事と言われる世の中です。
しかし、現実はなかなかいく時間がなかったり、ついつい日常生活に困っていないと予防の意識は薄れてしまします。
医療全体に言えることですが、
しっかり病院に行って、
予防に取り組める世の中に
なればいいなとしみじみ思った出来事でした。
