当社のホームページを更新したついでに・・・ちょっとした補足情報を。
最近テレビでたびたび見かけるUSJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）のCM、映画「ハリーポッター」の世界を再現したアトラクションがオープンしますよ！という内容ですが、建物と建物の間の通路は明らかに『スタンプ・コンクリート』による施工なんですよ。
本物の自然石を昔ながらのヨーロッパの風景みたく施工するのは正直「いくら金があっても足りない」というわけで、こういった工法が開発されたわけなのです。
あと、「SHINZAN」という会社のCM（検索かけたらパチンコ屋でした・・・）もテレビでたびたび見かけますが、このCMで撮影された場所の建物や通路ほぼ全てこういった『景観工法』で施工されています。
『景観工法』が日本に入って20年以上が経ち、あらゆる場所で見かけることが多くなりました。漆喰（しっくい）、珪藻土壁などと同様ポピュラーなものになってきました。
ってことは、もっともっと個性だとかデザインなどが重要になってくるんでしょうね。