ゴルフ話 2013/06/23(その2) 〜ルーティン〜 | ホンダ・シーピーのスタッフブログ

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久々の練習場も1時間余り、50球打って終了です。

今思えば、ゴルフ始めたての頃は週1でレンジ(練習場)行って打ちまくっていました。 それこそ400~500球は平均で打っていたのかも。

プロのゴルファーであれば、それくらい打って当然なのかもしれないけど、アマチュアでしかも基本がなってない私がたくさん打っても何の効果もないことが分かったのは随分後になってからだけど

それだけ練習場行って費やすお金と時間があるのならば、ちゃんとした先生に習うのが得策ではないかなと私は思うわけです。 

以前、レッスンに通っていた時は、レッスン終わってから練習場に行きその日習ったことを復習してました。今日の練習も同じですが・・・。

まず練習場に着いて必ずストレッチから始めます。肩や腕、手首、腰、首と念入りに行ってから素振りを軽く行ってからボールを出して打っていきます。

私の場合、7番アイアンから始めます。(今日持っていったのも7番アイアン1本だけでした)レッスンの先生曰く、「全てのクラブで7番アイアンが長さ的に中心にあるので、それをマスターすればあとはその応用なんだ」とのことなんだけど・・・実際は

私はスライス病の他にダフリ病も持っているので、それを直すために「右手1本打ち」をやります。持ち方は普通に両手で握り構えた後で左手を放し、そのまま右手1本で球を打ちます。右肩が下がっていたり、力が入りすぎていると上手く球が飛んでくれません。

その後は飛距離を設定しながら、7番アイアンの場合は50ヤードから始めて最終的にフルショットまで持っていきます。1球打って考えて素振りやってから次の球を打つので時間かかる割には球数はさほど増えてないわけです。

何球か打ったら休んで水分取ったりしているのですが、椅子に座っているときも椅子の背もたれや肘掛を使ってストレッチをやっています。目一杯の力で打つよりかは身体の可動域を広げてあげたほうが飛距離は格段に伸びますから。

宮里藍ちゃんのスイングが全てを物語っていると私は思っています。

PS 練習場によくいる教え好きのオッチャン。(今日もいましたね)もし、その方が我流でやられていたとしたら、参考程度に聞いてあげるのが自分のためでも相手のためでもあるのかと。どんな我流ゴルファーでもちゃんとしたティーチングプロには敵わないですからね。