イーサンの瞑想ひとりごと 12を読んで | 静子の瞑想日記

静子の瞑想日記

月一度の瞑想会の主催をしています。日々の私の体験や感想など書いていきたいと思います

 カルマ共鳴、チャクラ共鳴は、常に心している積もりなのですが…

  うっかりすると特にカルマ共鳴をしてしまうことが多々有ります。私も昔働いていた時に、私がそこに行くと何人かの人が急に咳き込むのです。こういうことは何回も起きました。私が原因だということは分かっていたのですが、それをどうすることも出来なかったのです。

 

 家族は、本当に共鳴し易いので注意を払っているのですが、特に親子関係は激しいものが有ります。このカルマ共鳴には、随分と苦労しました。今でもまだカルマ共鳴は有るのですが、以前の様に辛いという感覚は無くなってきました。

 

 しかし、イーサンのひとりごとに書いてある様に、カルマを外すことだけに一生懸命頑張ってしまうと、それが執着となり、カルマの増大に繋がるのですね。

 私は、ついついカルマを外そう外そうとする意識が働いてしまうので、要注意ですね。自分のカルマのせいで人に嫌なカルマ共鳴を与えてしまうことの責任をつい考えてしまうのです。これも良い人になろう。良い人にならないといけないという欲が働いているのだと思います。

 大変考えさせられた「イーサンのひとりごと12」でした。