今日は午後から孫と遊んだ。最近は私の家に来てもスマホやアイパッドでユーチューブを見たり、ティックトックを撮ったりして遊ぶ事が多い。そこで私の出番になる。私は昔の遊びを沢山知っているので、それで孫と遊ぶ。
今日はサイコロ2個と湯のみ茶椀を使ってサイコロの目を当てる遊びをした。サイコロ2個を 「よござんすか。よござんすね!」と言いながら、サイコロを2個をお茶碗に投げ入れて目の数を当てるゲームだ。例えば「1と5」とか当てる。(母親が見たら怒られたかもしれないが… )
びっくりしたのは、7歳の孫の当たる確率が異常に高かったことだ。偶数、奇数だけを当てるのとは違って目の数を2つ当てるのだからそんなに高い確率で当たるはずはないと思うのだが… とにかく偶然にしては当たり過ぎるのだ。
小さい頃は、皆そうなのかも知れないなぁと思った。出る目が最初から分かっている様な(既成感の様な)そんな感じに見えた。
孫と遊んで、面白い発見をした。