至福の時間 | 静子の瞑想日記

静子の瞑想日記

月一度の瞑想会の主催をしています。日々の私の体験や感想など書いていきたいと思います

昨日、ある人と近隣のガストでロイヤルミルクティ(最近ガストではこれが飲めるのでちょっと嬉しい)を飲みながら話をした。

  ほとんどが瞑想についての話だった。

 

 終わって家に着いて時計を見たら、なんと数時間も話をしていたことが分かった。こんなに長い時間、それも充実した話をしたことは最近無かった。

 

 時間の観念は、昔に比べてきちんとしていない。例えば瞑想していると、どの位時間が経ったのか分からないのだが時計を見ると「あ、もうこんな時間」とういう感じだ。

 時間を短いと感じているのか、長いと感じているのか定かではないが、昨日のことが2〜3日前の様に感じ、一週間前の出来事が1ヶ月前のことの様に感じられることは度々だ。

 

 そう言った時間の感覚の中での昨日の会話は、全く時間の観念が欠如していた。瞑想している時と同じ様に、どの位時間が経ったのか分からなかったのだ。こんな至福の時間をまた持ちたいものだ。

 

 

瞑想ヨガの会で配布された資料(A4サイズ)をB6サイズに縮小したもの。持ち歩くのにもとても便利なので、ちょこちょこ見られるのが嬉しい。B6にしてから毎日読んでいる。読む度に違った感覚になるのが不思議だ。