製造業の企業寿命は、平均32.9年であると言われています。

 

それ以上の年数を創業している企業は

 

決して「倒産しなかった」のではなく、

 

【生き残った】という事であると思っています。

 

お陰様で当社も 今年創業59年となり、

 

2020年には創業60周年を迎えます。

 

これもひとえに、皆様のご愛顧とご指導の賜物と

 

従業員一同、深く感謝しております。

 

企業が生き残るためには、むろん戦略も重要な要素ではありますが、

 

それ以前に、従業員ひとりひとりが「職責を全うし、役目を果たす」事が大切です。

 

それが「企業が役目を果たす」に繋がり、当社が社会に存在する意義を持つのです。

 

そして、【生き残れる】のではないかと思っています。

 

しかしながら、職責や役目を果たす事だけに一生懸命になりすぎると、

 

すべき事が置き去りにされたり、大切なものが見えなくなる危険があります。

 

ですから、時には少し立ち止まり、斜め上に付けた鏡を見る事が必要です。

 

斜め上の鏡には、自分と自分の後ろの景色が映っています。

 

今の自分と前からでは決して見えない後ろの景色です。

 

その中にすべき事や、大切なものが置き去りにされてはいないか、

 

そして、本当に今の自分は職責、役目が果たせているのか、

 

制服を着ると同時に、そんな鏡も身に付けるべきではないかと思っています。

 

改善改革を日々進めながら、当社は、今年も次なる挑みをします。

 

ただひたすら挑み、突き進むのではなく、

 

すべき事や、大切にしなければならない事を置き去りにしていないかを

 

従業員ひとりひとりが、斜め上に付けた鏡でしっかり確認しながら、

 

力強く歩んで行きたいと思います。

 

そして、当社の宝である【技術】の伝承に魂を込め

 

生き残り続けたいと思います。

 

社長が玄関で飼っているメダカ達はえさをあげに行くと

 

一斉に寄ってきます。水の中からでもいろんな方向がちゃんと見えているんですね。

 

そんな目が羨ましい気がします。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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