この一冊で全部わかるビジネスモデル

根来龍之
富樫佳織
足立訓史

内容

　これからの不確実な社会で勝ち抜くためには、企業はもとより個人も、社会やビジネスを冷静に俯瞰し客観的に分析できるスキルを身につけておくことが必要です。

　ビジネスモデルのパターンを紹介し、ビジネスをより深く分析し、デザインできる目を養う。

　珍しく、こんな本を買ってしまった。

　この手の本はササっと立ち読みしておわりにするところだが・・・。

　別にこの本を読んで仕事にいかそうだなんて思ったことはなくて、数多くある会社で、いったいどんな工夫をして仕事をしてるのか🤔　と純粋に知りたかっただけなんです。

　本書ではキチッと分析しておりますが、そんなものはスルーして。

　簡単に書くと、

　『顧客にどのような価値を、いかにして提供するか。それを実現するためにどのような業務プロセスを構築するか。利益を確保する方法。どこまでを自社の活動領域とし、どこまでを外部に委託するか』

　これらを視点に各企業がどう決定し進めているかが書かれています。

　面白いというわけではないけど、何回か見返して理解していきたいかな、と思っております。

　最近なかなか小説には手がでなくて。

　『VOOK』ていうアプリがあるんですが、いわゆるポッドキャストなんですけど、これにハマってます。経済のこととか、生命、デジタルなど無料で聴ける範囲は少ないけど、各方面のスペシャリストがわかりやすく解説しています。

　ブログもどんどん書く時間が少なくなっていて、頻繁にあげている方はすごいなぁと感じます。

　では