新井隆広先生語り④ | 万(よろず)の言の葉集

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新井隆広先生語り、第4弾です!
とにかく、新井隆広先生の作品や新井隆広先生の作品に関係がありそうなことを語っていくシリーズです!
語れることがなくなるまで、書こうと思います。


ということで、第4弾は、原作:ヴィクトル・ユーゴーの『レ・ミゼラブル』についてです。

ヴィクトル・ユーゴー作『レ・ミゼラブル』は、世界的に有名な作品で、世界中で、舞台化、映画化、映像化を何度もされている作品です。
なので、『レ・ミゼラブル』との出会いは、新井隆広先生の漫画が初ではないんですよね・・・。

はるか昔、私がいくつくらいの時かは、全く覚えていませんが(笑)、夜寝る前に毎日、母に読み聞かせてもらった記憶があります。
(この時の題名は、『ああ無情』だったと思います。昔過ぎて、出版社とか分かりませんが・・・)

なので、いやにジャンバルジャンという名前が耳に残ってますね・・・。

そして、2回目の『レ・ミゼラブル』との出会いは、NHKで放送された『レ・ミゼラブル』です。
NHKで放送された海外ドラマの『レ・ミゼラブル』のコゼットが可愛くて、コゼットのイメージが、固定された瞬間ですね・・・。

映画とか観ても、コゼットに関して、固定されたイメージより可愛いかどうかみたいになってしまいましたね・・・。

で、3度目の出会いといえるのかどうかは分かりませんが、高校だか大学の時に文庫本で、『レ・ミゼラブル』の翻訳を買って、大学時代に『レ・ミゼラブル』の原書(フランス語)を買いました。

しかし、買っただけで、翻訳も原書(フランス語)も読んでません(笑)

大学で、第2外国語が必修だったので、フランス語を選んだんですが、未だにしゃべれない、書けない、読めないな、残念な結果になっています(笑)

言語というものは、使わなければ、普通に忘れますね・・・。
でも、なぜか、原書(フランス語)は、手元にあります。
翻訳本の方が行方不明(笑)

そんな訳で(?)、私は『レ・ミゼラブル』は、海外ドラマが今の所、一番好きです。

いつか、『レ・ミゼラブル』のミュージカルとか観てみたいですが、いつになるのやら・・・。

海外ドラマの『レ・ミゼラブル』なんですが、完全版のDVDを見つけて、即買いして、音声をフランス語にしたら、サッパリ分かりませんでした(笑)
(日本語字幕にしていましたが、音だけだと全然、意味が分からなかったということです)

最初は、日本語吹き替えで観れば、良かったと思いましたよ・・・。

『レ・ミゼラブル』という作品自体には、新井隆広先生が漫画で描くはるか前に出会っていたので、新井隆広先生の『レ・ミゼラブル』を買った理由は、完全に「作家買い」ですね(笑)


↑原書(フランス語)の表紙です。

↑原書(フランス語)の背表紙です。


↑NHKで放送されてからずっと、完全版が欲しかったのですが、なかなか発売されず・・・。なかなかに長編なため、時間がある時に気合いを入れて観てます(笑)

なんか、長くなりそうなので、『レ・ミゼラブル』については、次に続きます。

次は、新井隆広先生が描いた漫画版『レ・ミゼラブル』についてです。