再度お伝えですが、山田町長は島本駅西開発を着々と進めています!

 

今日もママ友と話をしていて、現状よりさらに保育環境を悪化させる可能性大の駅西開発を、子育て世代かつそこに理解のある(保育緊急事態宣言までだした)山田町長が進めるわけない!と信じて疑っていない様子でしたのでまだまだみなさんにはこの状況が伝わっていないんだなと。このママ友、わたしの議会報告を読んでくれているっていってたのに。。。みどりちゃん怒ってる怒ってる(ボイコット騒動のときのことかな?)、大変だねえって感想くれてたのに。。

 

情報発信足りてないですね。がんばらねば。

小さなお子さんがいてお仕事もしていたら、家にはいるチラシや報告を見逃すことはあるわけで、間違った認識のもと安心していて気がついたら駅西開発はじまってたというのは最悪なので。

 

さて、先週末、金、土に行われた都市計画案の説明会のご報告です。

 

結論からいうと、説明会自体やらないほうがましだったのでは、と思えてしまうほど住民の質問に対する行政の回答に誠実さがありませんでした。結果的に行政に対する住民の不信感がより募った、というか。あの答弁内容でこのまま駅西開発進めたらまずいよ!と直感的にかんじざるをえないほど、住民の質問にまともにこたえられない島本町行政、大丈夫でしょうか。

 

しかも今回は壇上にずらっと町長副町長以下20人ばかりの各課の職員が並んで(昨年は都市計画課だけだった)、どんな質問がでても答えられる体制で臨んでるはずなのに、2日間かけてどの質問にもまともに答えた感がないという。この点「ごまかしじゃなくちゃんと答えて!」と二日目の説明会で参加した住民さんからも指摘される始末です。

 

わたしが気になった質問と回答は以下です。

 

ーーーーー

計画に伴う歳出増について

星住民

歳入については見通しが示されているが、この計画を進めたらどれぐらい歳出がふえるのかが示されていない。

 

右矢印行政

不確定な要素が多いのでお示しできない。

 

↑行政からの回答としては、「示せない」とここでは書きましたが、説明会では最初、行政は普通の町民には到底理解できないような難しい財政の専門用語をつかって、あたかも問題がないように受け取れる回答をされました。しかし、財政に詳しい住民さんからつっこまれて、実は見通しを計算していないことがわかりました。いいことばかり書いて、悪いことをかかないのは誠実な態度ではないし、普通はメリットとデメリットをはかりにかけてどのような計画にするのかを考えるのがまともなやり方です。これでは全くなっていないという声が会場からあがりました。

 

保育環境について

星住民

駅西の人口増に対応するために保育所を整備したとして、全国的に保育士不足の中、保育士を確保できるのか?

 

右矢印行政

現状でも保育士確保に課題はある。現在保育士への給付金事業や保育士確保のために人材派遣会社の活用をしている。民間保育所は4名実績あるが、公立での派遣会社による保育士確保の実績はゼロ。今後も対策をうっていく。

 

それに対してフロアから質問があり、対策しているけれども実際には効果があがっていない(公立実績ゼロ)、との指摘がありました。

 

星住民

共働きの世代。2年前に越してきた。島本は待機児童が多い。規模が小さいが率でいくと府で一番多い。認可外の保育園1つもない。お金は払うから預かってほしい。役場にいったら自分で調べろといわれた。それは違う。役場には申し訳ないといっていただきたかった。

都市計画変更で人口は増えるといわれている。保育の計画もみた。保育士を確保できるか分からない。箱を用意したのに目標が達成されないときになにか保証がされるのか?島本町として支援してほしい。

 

右矢印行政

町としては独自な補助は考えていない。

 

三小について

星住民

三小の児童数は現在378人、ピーク時688人に増える、倍!教育施設が足りなくなるの明らか。実際三小の敷地面積で校舎が増築されたらどれぐらい減ってしまうのか。学童も76人が166人倍以上に。その増築費用も含めて、島本町にどれぐらい負担がかかるのか教えて欲しい。

 

右矢印行政

三小児童数300人以上増えるのは平成33年。校舎増築場所がグラウンドになるかどうかはまだわからない。

 

↑ここでは、「つまりグラウンドに校舎増築の可能性があるってことですね!」と住民さんからツッコミがはいりました。

 

人口増について

星住民

人口が増えれば、学校の教室の不足など、あるところを越えるとぱんと財政支出が増えるということがおこりうる。であれば人口をこれぐらいでおさえる、という発想をするのが筋だと思うが検討しているか。

 

右矢印行政

人口減少社会において、人口を増やしておいて、いかに人口減をゆるやかにするかが大事。人口減少をおさえるために若い世代を呼び込む施策をこうじる。

 

人口減少を押さえるために若い世代を呼び込む施策をこうじるといいながら、人口増により影響をうける保育教育環境など子育て世代への配慮がなさすぎでは?

 

というより、端的にいって、とくに島本町行政の保育担当課が抱える仕事量は容量オーバーだと思うのです。ぱっとわたしが思いつくだけでも現在以下の仕事を抱えています。

 

・来年度保育所入所対応調整

・四保耐震化対応=子どもたちの移転先の確保交渉、とくにふれあいセンターの改修をどうするか+保護者対応・希望調査+保護者会からの要望書対応

・新設小規模保育所の事業者への働きかけ

・第2幼稚園跡地の認定こども園の再度の公募、第2幼稚園の閉園・解体

・役場庁舎駐車場への四保新規建築のためのもろもろ

・慢性的な保育士不足への対策

 

これ以外にもわたしが思いつかない仕事もたくさんあるのでは思います。四保の耐震化対応だけでも大きな案件なのに、同時並行でこれだけの仕事を抱えるとなると現状維持がせいいっぱいなのでしょう。職員さんも大変ですが、そのサービスをうける住民の側にも不利益が生じる状態と感じています。

 

ここに加えて駅西開発の対応は、もう無理でしょ!

 

事業者の株式会社フジタについて

星住民

事業者である株式会社フジタは業務停止命令を続けて受けている。そのような会社に島本町の将来がかかっている開発をまかせていいのか心配。詳しいことを教えてほしい。安心してまかせられるのか?

 

右矢印行政

11月12月に業務停止命令を受けていること以外知らない。

まちづくりをがんばって遂行していくとお話をいただいている(から大丈夫ということ????)。

 

フジタの営業停止処分については以下参照のこと

https://www.fujita.co.jp/information/2018/_283_1_2_30101730121560.html

建設業法に基づく営業停止処分について

「弊社は、国土交通省近畿地方整備局が発注する工事に関連し、弊社社員が贈賄罪の刑事処分(略式命令)を受けたことにより、国土交通省関東地方整備局から、本日付で、下記の通り建設業法第28条第3項の規定に基づく営業停止処分を受けましたので、お知らせいたします。」フジタHPより引用

 

こんな大事なことについて、業務停止命令を受けていること以外知らないという態度は行政として大変無責任な回答だったと思います。担当課が忙しいのはよくわかります。人数が少ない中で多種多様な仕事にたずさわっていて業務が滞るのもわかります。やはりここでも行政はキャパオーバーではないのかと感じます。こんなに問題が山積していて、かつこれらはすでに夏のタウンミーティングで指摘されている事項なのに。今の島本町行政の体制、実力ではこの規模の開発は手にあまるのでは?拙速にことを進めて被害を直接被るのは住民です。それなのに、この夏に都市計画決定するのは無理です。

 

最終的にものごとが引き返せなくなる前にもっと丁寧に計画を検討し、必要なら見直すことが大事だと感じました。

 

つづく