授乳室をもっと設置すべき!災害対策としての母乳育児支援【一般質問20181203】 | 子育て 本命!~やさしい政策~台東区議会議員 本目さよのブログ
2018-12-09 13:00:42

授乳室をもっと設置すべき!災害対策としての母乳育児支援【一般質問20181203】

テーマ:議会での質問&回答

こんにちは!

 

台東区議会議員 本目さよです。

 

母子の災害対策その2

 

mamaroっていう可動式の授乳室、自治体で無料でおけるっぽいんですよね。

とても使いやすそう!!

使ってみたいって方はぜひ、区役所に要望してみて!!

一定の利用者がいないとダメそうなので、生涯学習センターとかかなぁ。

 

 

【簡単な説明】

 

本目:

普段から母乳をあげられていると災害対策にもなりますよね(と若干無理があったかしら?)という

ことで、外出したときにもおっぱいをあげられる場所を公共施設、もっと充実して!

浅草公会堂とかないよね?!びっくりすぎる。生涯学習センターだって専用じゃないし。

 

あ、ついでに、授乳室のチェックリスト的なもの作ってよ。

荷物置く場所ない授乳室とかあるし、あとトイレも!

 

(ミルクでも母乳でもどっちも大事!だけど、今回は母乳育児支援に的を絞りました)

 

区長:大事なことなので、順次検討していくよ!

チェックリスト的なものもつくるね。子育て家庭応援しますよ!!

 

 

 

【質問全文】

 

つぎに、・災害対策としての母乳育児支援ー授乳室の整備について伺います。

世界的な流れとして母乳育児の重要さが見直されてきていて、日本でもその傾向があります。母乳育児のメリットはいざというときに道具なしでも子どもに食料をあげられることです。災害時など、ストレスで母乳が出なくなるという言説もありますが、一時的に母乳の流れが止まる仕組みが働く可能性はあるが、母乳の流れは再開するようにできていると、NPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本の情報シートには記載されています。

災害時にすべての母子にミルクと水とガスボンベと消毒用の道具を届けられなくても、子どもが生き延びることが可能となるのです。

 

母乳育児のみを推奨することでミルクを否定するものではありません。どんな育て方であれ、育児は大変で尊いものであるという前提条件のもと、希望する人が母乳育児をもう少し楽にできることを願って質問・提案をするものです。また、母乳で育った子どもは将来の肥満率が低いなどの研究結果もあります。

平成27年度  乳幼児栄養調査結果によると、「平成17年の調査と比較すると出産後1年未満に働いていた者について、母乳栄養の割合が 22.6 ポイント増加していた。」とあります。つまり働きながらも母乳を続けている母親が大幅に増えていることが読み取れます。

また、母乳で育てている人に授乳についての悩みを複数回答で聞いたところ、約6人に1人が、「母乳を出すためには赤ちゃんが飲みたいときに飲める環境が大事なのにもかかわらず外出の際に授乳できる場所がないこと」が悩みであるとが回答しています。

 

 母乳育児というと、母親が幸せそうに子どもにおっぱいをあげている絵が想像されますが、実際に母乳育児が軌道に乗るまでには様々なハードルがあります。夜間も含めた2~3時間おき、もしくはもっと頻繁な、痛みを伴う授乳。

そうしたハードルを乗り越えても、さて外出しようとすると、授乳できる場所は限られています。台東区でいうと、たとえば、浅草公会堂には授乳室がありません。また生涯学習センターでも様々な乳児向けのイベントが行われているにもかかわれず、専用の授乳室はありません。また、専用の授乳室がある施設でも授乳室の中は狭くて荷物をかけたり置く場所がなかったり、椅子が一つとマットレスがないベビーベッドが一つしかないといった施設もありました。母乳を上げる期間はそんなに長い期間ではないため母親からの要望はなかなか区に伝わりづらいかもしれませんが、授乳室のニーズは決して低くはないはずです。バリアフリー基本構想作成時のワークショップやアンケートでの区民意見を参考に作られた「建築物共通の配慮事項」には、「授乳室やおむつ交換台等の設備」も含まれています。

無償でボックス型の授乳室を自治体に提供してくれるサービスもありますし、これから建て替えや改修をする施設にはもちろんのこと、今ある施設についても母乳育児サポートとして授乳室の整備を進めるべきと考えますが、区長のご所見を伺います。

また、今後授乳室の整備や男性トイレへのおむつ替えシートの設置など、子育てしやすい設備を設置する際に、利便性を高めるための詳細な基準やチェックリスト等を作成して整備を進めていくべきと考えますがいかがでしょうか?

 

 

 

 

【区長答弁】

 

授乳室の整備などの育児支援についてです。
私も、
母乳で子供を育てていくことは
重要であると認識しており、
授乳室等の整備を進めることは、
乳児のいる家庭にとって、
不安や負担の軽減となり、
母乳育児の支援に繋がると考えています。
 現在、授乳室の整備については、
「東京都福祉のまちづくり条例」等による
法定の施設はもとより、
その他の施設についても、
利用者の状況に応じて整備を進めています。
現在未整備の施設については、
スペース や 安全面の確保が
可能かどうかを調査の上、
順次、検討して参ります。
また、
利用者の視点に立ったガイドラインなどを
作成し、授乳室をはじめ、外出の際、
子育てに必要な 使いやすい設備(せつび)の整備を
目指して参ります。

 

 

 

台東区議会議員 本目さよ

 

 

 

 

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