皆さんおはようございます、リフォームの達人です。


今日は少し皆さんに聞いてみたいことがありますので

ご意見など頂ければ幸いです。


近頃、ちょくちょくと外壁の工事現場を見かけますが

その際に必ず必要なのが仮設足場です。

今日はその足場についてのお話です。

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まず、仮設足場というのは外壁工事をするに当たっては

必ず必要になり、これが無いと工事を行うのは

難しいです。

例えば部分的に外壁を補修するのであれば

脚立やはしごなどを使ってすることも可能ですが

脚立やはしごで全面工事するとなると

手間が掛かりすぎて工事費が上がってしまいます。

なので足場は必要不可欠なのですが、お客様とお話させていただきますと

必ずといって良いほど、『足場の費用が高く付くからなあ・・・』となります。


一般的な一戸建ての外壁塗装の費用は80万~150万円くらいではないでしょうか。

それに対して足場費用は10万円~15万円くらいです。

実に工事費の10~15%位です。


中には足場費用無料などと宣伝している業者もあるようですが

材料を使って人手で組み上げていくのですからコストが掛からないはずが

ありません。

これは見積もりの他の項目に分散して上乗せしているだけなので

トータルは変わりません。


また、労働基準法上の安全対策も必要なので丸太足場というわけにも

いきません。

香港では高層建築物も竹で組んだ足場を見たときには驚きましたが

非常に危険が伴いますし、現地の方に伺ったところ危険ではあるが

その分働き手は稼ぎが良いとの事で、まさに命を削ってお仕事されているようです。

残念ながら日本では認められませんが・・・

万が一可能だとしても現場で事故が起きますとその現場はストップし

お施主様や関係者に多大な被害が出るのは言うまでもありません。


そこで、皆さんにお尋ねします。

懸命な皆さんなら、外壁工事に足場が必要なことは十分承知されていると

思いますが、ではいくら位なら適正だと思われますか?

皆さんのご意見が頂ければありがたいです。


また、足場費用についてのご意見等もあればお寄せ下さい。

お待ちしております。




皆さんこんにちわ、リフォームの達人です。


今日は先日にも書いていた焼き芋についてご報告します。


題して焼き芋の作り方。

子供の頃に焼き芋を食べて以来、久方ぶりの焼き芋でございます。

当時は出来た焼き芋を食べたら熱々でふっくら焼き芋。

あのときを再現してみたくて焼き芋を作ることにしました。


食べたといっても作ったことは無かったので、あれこれ情報を集めて

いざ、調理・・・? 開始です。


昨日は快晴に恵まれて穏やかな日中でした。

そんな中、まずは下ごしらえです。


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最初に焼き芋に使うサツマイモを濡れ新聞でくるみます。

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次に、アルミホイルでくるみます。
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このとききっちりと包んでおかないと後で隙間から

熱が入り焦げたりします。
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そしてもうひとつの食材はりんごです。

まず、芯の部分をくり抜きます。
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そのくり抜いた部分にバターを適量(というか適当です。)

入れておきます。お好みでシナモンなどを 振りかけても良いです。
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同じようにアルミホイルで包みます。
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そしていざ、焚き火の中に突入!

今回焚き火に使ったのは杉の葉、その他枯葉等です。
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真ん中の良く火が通る部分は約30分、

端の火の通りが悪いところで約1時間ほど蒸し焼きしました。

写真の一番上の焼き芋はアルミホイルの包み方が甘くて

いつの間にかめくれていました。
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今日び、街中では焚き火はなかなか出来ませんが

郊外では可能です。(そうそう苦情も出ませんしね・・・)

郊外へ出て過ごす休日はとてもリフレッシュできます。

皆さんもぜひ、休日は郊外へ出て過ごしてみてください。


あ~っと、忘れてましたがもちろん出来栄えも最高で

美味しくいただきましたよ。

ですが残念ながらそのときの写真は撮り忘れです。

(無念じゃ~)


またそのうちに出来上がった焼き芋とりんごの写真を撮ろうと思いますので

ご勘弁を・・・


今日はここまで、お楽しみに!

皆さんおはようございます、リフォームの達人です。


今日はトイレリフォームについてお話します。

トイレリフォームといっても様々ですが、

TVCMなんかでよく見るタンクレストイレが主流になりつつあります。

その中でも今回はパナソニックのトイレに注目したいと思います。


まずはメーカーを問わず、トイレ機能についてどのような機能があるかをご紹介します。

全メーカー共通で言うと

  1. シャワー便座

  2. 脱臭機能

  3. 保温便座

  4. 温風乾燥

  5. 節水便器

  6. 着脱機能(お手入れのしやすいように)

  7. 防汚性(汚れがつきにくい)

 と、言ったところでしょうか。

次に見た目で言うと大きく分けて2つに分かれます。

水を貯めるタンクがあるか無いかということです。

タンクレスの場合は省スペースですが、別に

手洗いが必要な事と費用面では中・高級品となります。

タンクありの場合は今までと同様のスペースが必要ですが

節水タイプもあり、費用面ではオールマイティで対応しています。


そんな中で今回はパナソニックのトイレをご紹介します。

まず下のトイレは取替え前のタイプです。

墨付きロータンクタイプで便座だけをシャワー式に

取り替えてありました。

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このお宅は高齢のご夫婦宅でしたので、今後のことも

考え、下の便器をご提案させていただきました。

この便器はタンクレスではありますが、

便器に肘掛が付属しており、座ったときにこの肘掛に

体重を掛けることもできるのですごく安心感があります。

私がこの便器に出会ったのはもう10年近く前になりますが

初めてこの便器に座ったときの安心感は今でも忘れません。

とかくトイレのスペースには限りがあるため、思うように

かがめないことが多いのですが、そんな時にこの肘掛は

最高です。
邪魔なときには跳ね上げることも出来ますし、とても

優れものです。

パナソニックのショウルームで体感できますので

ぜひ一度確かめてみてください。
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このようにトイレ便器といえども各メーカーいろんな種類の

商品を出しており、私たちも日々商品知識について

勉強していかないとお客様により良いご提案が

出来なくなります。

しかし、新商品が出たからといってそれがお客様にとって

本当に良い商品かどうかは検証してからでないと

お勧めできません。

なのでこの便器も知り合い宅で試していただいたり

して使い勝手やお手入れの問題等を検証してから

お客様にお勧めさせていただいております。


これからも日々商品知識については更に深めていこうと思っています。


今日はここまで、明日をお楽しみに!!