台湾在住14年目、台北パン教室ホメパンの
筒井恵美子です。
我が家の入り口のすぐ近くに
ツバメの巣があり、
雛たちがスクスク大きくなっています
写真には4匹しか見えないけれど、
ここから見えないところに1匹隠れています
もうすでに目が見えてて、
頭の産毛が半分抜けてました
白い嘴がハッキリしています。
小さい巣が苦しそうなので、
そろそろ巣立ちなのかな…と、少し寂しいです。
毎日子供たち連れてツバメの成長を見ていたので、元気に無事に飛んでいきますように
台湾では街中でもよく巣を見かけます。
ツバメは台湾では、福を呼び寄せる縁起の良い鳥です
日本ではツバメのみならずカラスやヒヨドリなどの、ちょっと厄介な野鳥も含め、鳥の育児中に巣を壊すと法律で罰せられますが、
台湾でも動物保護法によって罰せられます。
まあもともとゴキ○リの死骸とか街中にかなりあるので、
ツバメの糞如きで憤慨する人は少ないみたいですが、
飲食店の軒先によく巣があるのはちょっと微妙な気分ですね
もしテイクアウトに糞が入っちゃったら…とか気になっちゃいます
冬の間にすこーしだけ移動させるか、下に糞受けの板を設置したらいいのに…
私もまだ台湾人の感覚になりきれてないのかしらね〜(笑)
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