すべての人生にひだまりの温もりと輝きを
家族を守りたい40代の女性が
ひとりひとりが持つ
いのちの力を輝かせ
安心して家族を守れる自分になるためのセラピー＆講座を
英国から提供しています。
ホメオパシー木蓮お問い合わせ
こんにちは。
明日はいよいよ立春。
この日に始めることは、努力せずとも長く続けられる、
と言われている旧正月の日。
いかがお過ごしですか？
私は、9年前のこの日に、ブログをスタートさせました。
当時は毎日コツコツ書いていたのですが、
努力せずとも長く続けられたかどうかは、
ちょっと疑問（笑）
でも、今でもゆる～く書き続けています。
みなさんは何か、スタートしたいこと、
あるでしょうか？
写真：65年以上前に、祖母が富士山が家から見えるから
と決めた、今は両親が住む実家からの風景。
今では高いビルもたち、家の前にはたくさんの家が立ち並ぶため、
部屋から富士山は見えなくなってしまいましたが、
通りに出ると冬は富士山が拝めます。
今年は、11年ぶりに日本でお正月を過ごしていました。
フライト2日前の高熱と時差ボケで
最初の2週間は、
もう数日で87歳になる父と
82歳の母のペースで、
ゆっくりとした、日常を送っていました。
そんな両親を見ながら、
イギリスに渡って21年の月日が流れたのだな
と感じずにはいられませんでした。
21年前。
母は私に「本当に行かないといけないの？」
という質問を投げかけてきました。
私は、そんな母の気持ちを振り切って、
ホメオパシーを勉強するために
単身、渡英しました。
その時に置いてきたものは、もう一つありました。
私が家族と思うほど近い存在の
音楽の仲間たちでした。
人生の中では、時に、
とても大切
と思うものを置いてでも、
前に進む必要がある時というのがあります。
私は、2024年の1月に、
またそんな時期を迎えています。
数年お世話になった
そして大切な友達がたくさん所属する場所を
離れることに決めました。
それは、自分が21年前に目指したかった場所
を目指すため。
ホメオパシーへの情熱は
何年経っても冷めることはないばかりか、
やればやるほど、
自分の中で輝きを増しています。
そして、今は「自分にとって」
というところからもう一歩進んで、
「誰かのために」
伝えていくフェーズに入っているのを実感しています。
私がホメオパシーで安心感を手に入れたように。
自分の人生を揺るぎない自分で生きられる
そんな人を増やしたいと思っています。
「ホメオパシー・マスター講座」
もこの1月から始まっています。
11ヶ月かけて
自分を整えながら、
ホメオパシーを使えるようになる
そんな講座です。
ただ知識をお伝えするだけの場所ではない。
互いが刺激しあって、
励まし合って、
高めていく
そんな場を作っていきます。
当時私を診てくれていたセラピストが
私にくれた言葉。
荷物をたくさん抱えたままでは、
遠くにはいけない。
みなさんは、どんな自分でいたいですか？
どこを目指していきたいですか？
立春の日に。
ちょっと思いを馳せてみてはいかがでしょう。
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プロフィール
スカーフ朝子
夫とスパニュール犬との３人暮らし
イギリス
はケント州に在住しています。
趣味は、器楽演奏（パーカッション）、カントリーウォーク、
ガーデニングと食べ歩き
英国最古のホメオパシー協会認定ホメオパス（RHom)
ヒプノセラピスト
ホメオボタニカル セラピスト
自然療法士·自然療法栄養学士
中医学修士課程修了（MSc)
ご案内
ホメオパシー木蓮の公式ライン
ホメオパシーのお話をしています。
繋がっていただけたら嬉しいです。
http://lin.ee/u8utkeh
翻訳本出版しています
ホメオパシーのことだけでなく、
私たちが健康になるために必要な考え方、
免疫システムの仕組みなどを、
量子力学的な視点を交えながら解説した素晴らしい本です。
私たちの中に潜む人間と動物の関連性-パーソナリティ探求のための-ドクター・ジョシ夫妻のアプローチドクター-バヴィシャ-ジョシ-医学博士
ホメオパシーについて