体内に入った砂糖 体の中では何が起きる? | 笑顔が溢れるホメオパシー的人生 

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みなさんこんにちは、イギリスはケント州から、ホメオパシー・自然療法のお話とイギリスの暮らしのお話をお届けしています、ホメオパシー木蓮の望月朝子です。

昨日は、砂糖のお話をしました。
砂糖がたくさん含まれている私たちの食事。

どうして、砂糖の摂取量を気をつけないといけないのでしょうか?

肥満のリスクを減らし、
歯の健康を促進する

とBBCのニュースでは解説していました。
砂糖の取りすぎが糖尿病になると。

でも、根本問題は、

血糖値の急激な上昇と下降

が様々な体調不良のもとなんです。

砂糖や精製された炭水化物は、
体の中で消化されるととても早く分解されます。
そして血流にすばやく吸収され、
血糖値を急上昇させます。

頭がボーっとしているときに、チョコレートバーを食べると、
急に頭がはっきりして、活力が沸いてくる状態。
これは、血糖値が急上昇した結果。

でも、このように無理やり押し上げた血糖値の行き先は、
急激な下降。
ものすごく元気だったのに、急にぐったりして、
頭が痺れたようにぼーっとして、
動くのも嫌になる状態。

このパターン、経験済みの方、多いと思うのです。

私も、金融で働いていた頃、
しょっちゅう甘いものに頼ったり、
コーヒーに頼ったりして、
無理に集中力を上げては、
その後にぐったりしていました。

どうしてこれがいけないのでしょうか?
体の中で何が起きているのかを説明してみますね。

体内で急激に上昇したブドウ糖。
そのバランスをとるために、
インシュリンが放出されます。
インシュリンは、血中に入った過剰なブドウ糖を脂質に変えて
体に蓄えようとします。

もし、この急上昇と急下降を繰り返すと。
インシュリン放出も繰り返すことに。
あまりに繰り返していると、しまいには、
体がインシュリンにきちんと反応しなくなります。

そうするとどうなるか。

血中のブドウ糖が増加。
すい臓は更に頑張ってインシュリンを出します。
でも、すでに体は血中のブドウ糖を変換する機能を
ストップさせていますので、
血糖値があがりっぱなしになります。
こうして糖尿病に。

でも、それだけではないんです。

砂糖は体を酸化させます。
酸化するというのは、さび付くということ。
これも、血糖値を安定させる力を削ぐ一因。

また、血糖値の上昇は、
ストレスホルモンといわれるコルチゾン
も放出させます。
コルチゾンは、戦いや逃げる局面などの、
ストレス状況下で放出されるホルモン。

コルチゾンが出っ放しの状態が続くと、
コルチゾンと共に働く、
アドレナリンもきちんと出せなくなります。

この2つのホルモンが出続けると、
白血球のレベルを下げてしまいます。
白血球は、体に入ってくる感染や、
病気から体を守ってくれるもの。
つまり、アドレナリンとコルチゾンは、
免疫システムの健康を司る大切なシステム。
血糖値が上げ続けるということは、
ひいては免疫システムを弱めることになるんですね。

このように砂糖は、免疫システムを弱めてしまうもの、
だから、本当に様々な病気の引き金になることが多いのです。


Not well


今日はかなりお勉強的になってしまいましたが、
血糖値と体の仕組み、
理解できると、なるほど、
だから砂糖のとり過ぎは体によくないんだ、
ということが、しっくり来ます。

ただ、砂糖はだめ、
といわれても、
納得できませんが、
こうして考えてみると、
やはり影響が大きいこと、
否めません。

では、どうしたらいいのか?
というお話は、また次回。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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