自分で考える人 ハーネマン | 笑顔が溢れるホメオパシー的人生 

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みなさんこんにちは、ホメオパシー木蓮の望月朝子です。

私とホメオパシーシリーズを書き始めた理由は、
久しぶりのミーシャとの再会がきっかけでした。

ここで、もう少しホメオパシーのことについて
書いてみようと思います。

Homeopathy books

ホメオパシーは、
ドイツで始まった療法で、
サミュエル・ハーネマンという医師が体系づけたものでした。
今から220年以上前ののことです。

私がハーネマンに惹かれる理由のひとつに、
自分で考える人
というのがあります。

ハーネマンは、
とても厳格な父親に育てられて、
ありとあらゆる学問を勉強したと言われています。
勉強できるまでは、
部屋から一歩も出してもらえなかった、
なんていうエピソードもあるくらい。

ですので、
24歳の時には、
すでに少なくとも7カ国語が堪能に操れるほどになっていたそうです。

当時の主要な医学書や科学書20冊の翻訳に加えて
薬剤師たちが教科書にした4冊セットの本も執筆しています。

そのハーネマン。
翻訳、執筆だけでなく、
15年もの経験がある医師でした。

これだけ優秀だったわけですから、
医学の分野でそのまま進んでいっても、
優秀な医者になれたでしょう。

でも。

彼は、その道は選ばなかったんですよ。

自分で考えたんです。

教わってきたことは、
医学書が言っていることは、
本当なんだろうか?
と。

自分で自分に質問したんですよね。

で、
彼の持つあらゆる知識を総合した結果、
実験してみよう、
ってことになったんです。

自らある物質をとってみる。
それが、
マラリアに効くと言われていた
キナの皮
でした。

当時の医学書には、
キナの皮は、苦いから
マラリアに効く

書いてありました。

でも、
あらゆる植物の知識を持っていた
ハーネマンは、
キナよりもの苦いものがこの世に存在することを
知っていました。

苦いから効くって
本当?

そこから、
ハーネマンは出発したんです。

自分でキナの皮をとってみた。

そしたら、
マラリアにそっくりな症状が後から後から出てきたんです。
他の人にも
頼んでやってみてもらいました。
そしたら結果は一緒。

キナの皮を服用したら、
マラリアのような症状が出てきたのです。

そして、
結論に至ったんです。

キナの皮は、
苦いからマラリアに効くのではなくて、
キナの皮は、
マラリアのような症状を生み出せるから
マラリアに効くのだと。

これが、
似たものが似たものを治す
という
ホメオパシーの原点になりました。

この似たものが似たものを治す
というのは、
実は、ハーネマンが考え出したことではなく、
ヒポクラテスも、
パラケルススも、
すでにそのことは言っていました。
マヤでも、
中国でも、
インドでも、
ギリシャでも、
そしてアメリカンインディアンたちの間でも、
すでに語られていることだったんです。

ハーネマンは、
教わった医学を鵜呑みにするのではなく、
過去の偉人たち、
そして世界に点在する古い文化の示している一つの方向を、
自ら試してみることで
証明しました。

目の前にあるものを
つぶさに観察して、
外からの影響に流されることなく
自分で考える。


ホメオパシー。
200年という時を超えて、
いまだに世界中で使われている理由は、
このブレのない真理を探そうとする姿勢から生まれたものだから
と思わずにいられません。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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