ホメオパシーは眠りの森の美女 | 笑顔が溢れるホメオパシー的人生 

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ホメオパシーって何ですか?というご質問をよく受けます。
歴史的な背景や、トリートメント、レメディなどの話は、また別の機会に話したいと思っていますが、
今日は、まったく違った切り口の話をしたいと思います。

ホメオパシーは何で眠りの森の美女?

眠りの森の美女は、みなさんご存知のストーリーですよね。
国王夫妻が、やっとさずかった女の子の誕生を祝うために祝宴を開きます。
ところが、国中13人いる魔法使いのうち12人が招待されたにもかかわらず、
たったひとり13番目の魔法使いだけは招待されませんでした。

その13番目の魔法使いの魔法によって殺されそうなった王女を、
12番目の魔法使いが、「100年の眠り」という魔法にすり替え、
命が助かります。ところが、王女は15歳まですくすく成長した後に、
最終的に指に錘をさしてしまい、
予言された通り100年の眠りに入ってしまいます。

その後、国中が茨で囲まれてしまい、誰もそこには近づけなくなります。
ところが、100年目、王女が目を覚ます時、勇敢な王子がその茨を掻き分けて、
王女を見つけ出し、その王子のキスで目を覚まし、幸せになったとさ。

という物語です。
なぜこれが、ホメオパシーの物語なのでしょうか?

国王夫妻は、念願の女の子を授かります。
国王夫妻の気持ちがことのほかこのやっと授かった王女に注がれていたのは間違いありません。
ですので、不吉と言われる13番目の魔法使いを呼ばないことにしました。
これは、国王夫妻の行動が、王女に何かあってはならないという「心配・不安・恐怖」
によって決められていたからです
その「心配・不安・恐怖」によって引き起こされた行動は、
13番目の魔法使いの魔法を導き出します。

魔法によって、王女は、「100年の眠り」という「状態」に入ります。
ホメオパシーでは、デリュージョンという言葉を使うのですが、
分かりやすく言えば、
「心配や不安、恐怖などから作り上げた自分のパターンが作り出した状態」
を言います。

たとえば、「自分には英語がしゃべれないから、海外には住めない」
と考えている人がいるとします。
でも、本当に海外に住めないのでしょうか?
この人は、コミュニケーションが取れないから、海外に住むのは不安。
だから、自分は海外に住む能力がない、
と自分で自分の範囲を決めてしまってますよね?
もしかしたら、それは事実ではないのかもしれない。
でも、そうなんだ、と思い込んでいる状態。
それが、デリュージョンです。

眠りの森の美女に話を戻すと、
魔法(恐怖によって出てきたもの)によって
王女が眠りにつく(思い込んでいる状態)
のは、まさに私たちの心の動きそのものなんです。

そして、王子のキスが王女を目覚めさせるわけですが、
その王子のキスがホメオパシーであり、
ホメオパシーのレメディであるわけです。

ここでのポイントは、王子が茨を掻き分けてたどり着く点です。
この茨を掻き分けて王女にたどり着くというのは、
まさに、今まで絡み合って出来上がってしまった行動パターンを、
ひとつひとつ解いていきながら、王女(自分)にたどり着くプロセスなんですね。

この心や行動のパターンを読み解いて、
解いていきながら、自分自身にたどり着く、
これがホメオパシーのトリートメントのプロセスのひとつなんです。

お読みくださってありがとうございます。

少し長くなってしまいましたので、今日はこんなところで。

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