信頼は、お金では買えない | 住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

住まいと環境~手づくり輸入住宅のホームメイド

名古屋で自然志向の本物の輸入住宅を造りたいと思って、カナダから外壁用レンガ、ドライウォール用資材、バスタブ、キッチン・洗面キャビネット、水栓金具、自然素材等を輸入しているビルダーです。環境・アレルギー・アトピーの症状に配慮した家づくりを目指しています。



先日、1通の封書が届いた。そこにあったのは、本への有料掲載の案内。

この本に載せてもらうのに、20~30万円程度の掲載費が掛かるのだが、
広告という表現で本が発行されたことは一度もない。

有名著者が、厳選して安心出来る工務店を掲載しているとの触れ込みだが、
実際には出版社の人間が掲載内容をメールや取材でやりとりするだけ。

もう22年も毎年この本を販売しているらしいのだが、私の会社は
一度も掲載をしたことがない。

この書籍は全国安心工務店一覧というのだが、公平公正な観点でこの
工務店なら間違いないと言えるものなんだろうか?

今、NETではステルス・マーケティング(ステマ)と呼ばれる広告
手法が問題になっている。

有名人にお金を払って、使ってもいないのにSNSなどでさもいつも
私は使っていると世間に吹聴して売上げを上げるなどのやり方だが、
住宅産業でも往々にしてこうした手法が行われているようだ。

出版不況で、本を買ってもらう側からお金を稼ぐより、本に掲載したい
側からお金をもらう方が楽なのかも知れないが、本当に安心出来る
建築業者を見つけて家が造りたいと考えている消費者のことを考えたら、
この間違いに誰かが気付かなければいけないと思う。

確かに22年前からこの本に掲載し続けているという工務店があれば、
それだけ事業が成功している証拠かも知れないし、そういった意味で
安心と言えるかも知れない。

確かに、自社を広く宣伝したいという気持ちは痛い程分かるが、
でもやっぱりこれは本ではなく広告ですとはっきり明記した上で
販売してこそ、お客様との信頼関係が生まれるような気がします。

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